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変化の春、産後はじめた「書く習慣」がお守りになったエピソード

現在5歳の長女を産んだ頃から、そのとき胸に響いた言葉、いいなぁと思った言い回しをノートに書き留めています。変化の多い春は、そのノートが大活躍。その効果をご紹介します。
書いている内容は…
例えば辻村深月さんの小説『傲慢と善良』より引用した、「うまくいくのは、自分が欲しいものがちゃんとわかっている人」はよく振り返る言葉です。何かと欲深くなる自分を立ち止まらせてくれるパワーワードです。このように、そのときどきの気分でハッとさせられる言葉を写しています。

また「うまく言い当ててるなぁ」という言葉もよく書き写します。アンデシュ・ハンセンの『スマホ脳』より、「SNS見て人生の満足度が下がるのは、自分より賢い人や成功している人がいるという情報を常に差し出されるから」という一節。そうそう、そうなのよ!というスッキリ感は、誰かと話さずとも得られる快感。読み返すたびに何度もスッキリします。

「書く習慣」のきっかけ
きっかけは育児情報の収集。その役割は今でも健在です。第一子の産後、とにかく情報が欲しい時期。支援制度やおすすめスポットなど覚えきれないので、ノートに書き留めたり貼ったりしていました。それに加えて雑誌や本で目にした言葉を書き留めるようになり、厚みが増しています。

「書く習慣」の効果
誰かにかけてほしい言葉を、常に自分が持っているという自信は最強です。特に転勤という環境の変化を2度経験したとき、心の安定を保つのに欠かせない存在でした。育児はときに孤独を感じるものですが、そのようなときこそ自分に響く言葉をピンポイントでかけてくれるお守りのような存在になっています。
まとめ
印象に残ったフレーズを書き出す作業は、今の自分が考えていることを認識することにもなります。人の言葉を借りながら自分の気持ちを整理できて、読む、書く、見返す、というルーティンが心の安定につながっている気がします。
進学や就職、異動や引っ越し、自分だけでなく家族の環境変化も多い春。静かにたまりがちなストレスに対して、誰と会わずとも、お金を払わずとも、リフレッシュできる「書く習慣」のご紹介でした。

過去の自分に感謝する、自家製ノートおすすめです。
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