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【教習指導員が解説】チャイルドシートの義務と危険性、嫌がるときの対処法

【教習指導員が解説】チャイルドシートの義務と危険性、嫌がるときの対処法

もうすぐ春休みだったり、入園入学の関係等で車に乗る頻度も高くなってくるこの頃。
車に欠かせない「チャイルドシート」の着用について、悩まれる方もいるのではないでしょうか。
着用は絶対なの?例外はないの?そもそもどんな役割なの?
今一度、チャイルドシートについて考え直してみませんか?
教習指導員ママがポイントをお伝えします!
嫌がらずに乗れる、我が家流のポイントもチェックしてみてください!

再確認│チャイルドシートの基本と法律

チャイルドシートの着用は、「法律で定められています」!
(道路交通法第71条の3第3項目)
義務の対象:6歳未満の乳幼児
違反点数:1点(反則金・罰則なし)
「短距離だから大丈夫!」は理由にはなりません。
ただし、やむを得ない場合は着用を免除されます。
【チャイルドシート着用が免除される場合】
・タクシーやバスに乗車する場合
・病気や怪我で安全に装着できない場合
などが挙げられます。
ちなみに、妊婦さんは免除ではないので注意!原則着用義務があります。

年齢ごとのチャイルドシートの目安

・乳児:ベビーシート(後ろ向き)
・1〜4歳:チャイルドシート
・4〜10歳:ジュニアシート
※6歳以降は義務対象外になりますが、身長140cm頃まではシート着用を推奨。
※年齢や体格によって前後します。

助手席にチャイルドシートはOK!でも…

助手席にチャイルドシートを載せる方も多くいるかと思います。
【助手席にシートを装着する場合の注意点】
・後ろ向きでの設置はNG(エアバック作動時の乳児に与える衝撃が大きいため)
・助手席は後ろいっぱいまで下げる
※安全性的には後部席がベストです!

「自分は事故らない!」は、本当?

「自分は事故起こさないし!」
と思っていないですか?
事故は「起こす」だけなく「巻き込まれる」可能性もあります。
例えば、予測不可能な飛び出しや落下物、信号無視など「危険回避」のために急ブレーキを踏む機会もゼロではありません。

シートベルト無しの場合、急ブレーキにより受ける衝撃を図にしました

体重15kgの子どもがシートベルト未装着の場合、
・時速40kmから急ブレーキ→約60kg
・時速60kmから急ブレーキ→約135kg(ビルの約5階から落ちたときの衝撃と同じ!)
上記の重力がかかります。
前席に叩きつけられるだけではなく、フロントガラスを突き破ってしまう実例も。
急ブレーキ時にかかる重力は、想像以上。「抱っこしていれば大丈夫」は幻想です。

嫌がるチャイルドシート!我が家の対処法を紹介します

子どもがチャイルドシートを嫌がる…多くの家庭で経験したことがあるのではないでしょうか。
我が家が乳幼児期から行っていた対策法をご紹介します!

対処法1:視界を変える

特に幼少期は外の景色が見えなかったりするのが原因では?
ということで、カーテン型のサンシェードを使用していました。

カーテンがヒラヒラと動く様子を楽しんだり、裾を掴んで遊んでいたり。
日避けにもなって一石二鳥でした!

対処法2:お菓子

これは各家庭によっては賛否両論あるかもしれません。
私は、干し芋や歯固めクッキーなど「比較的汚れにくく、かつ長持ちするもの」を渡していました。

理想は汚さないお菓子、現実はお気に入りのお菓子…。

「意識を反らせる」ことに重きをおいていました!

対処法3:意外とやってない?締め付け具合の確認

身体を締め付けることにより嫌がることが多いチャイルドシート。
危ないからとキツめにしすぎていませんか?
チャイルドシートは、「大人の指が1〜2本入る程度(胸元)」がベスト。
乳幼児期は特に成長が著しいので、こまめにチェックを!

対処法4:声掛けを出発の合図に!

子ども(特に乳児期)からしたら、突然締め付けられてその箱ごと急に動き出したら驚いてしまうかも!と思い、車が動き出す前には「準備はいい?行くよー!」と声をかけていました。

出発時の声掛けは今でも継続中。
シートベルトを装着するまで親も出発を待つようにしています。

現在(年長)のシートベルト事情

現在6歳になった子どもたちですが、車に乗る際は自らバックルにベルトを装着するように。
年齢的には義務対象外になりましたが、安全性のためにジュニアシートを継続使用しています。

シートがなくても必ず装着!

ベルトを装着する前に発進しようとすると、「まだつけていないから待って!」と言ってくれるようになりました。

子どもの命を守れるのは、大人

何かと話題になる子どものチャイルドシート問題。
事故が起こる前にできる対処法はたくさんあります。
それでも、嫌がって泣く子どもの声を聞くのは辛いこと。
でも、「今日だけは…」と装着しなかった日に事故に巻き込まれたら…。
子どもを守るのは大人の役目です。
これをきっかけに、今一度シートベルトの重要性を考え直してみてくださいね。

ないがしろにされがちなシートベルト。
大切な人を守るために、今一度見直してみてください!

この記事を書いた人

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埼玉県

natsuki

わんぱく双子男児とゆるゆるシングルワーママ

やんちゃな双子(年長)に日々振り回されているシングルワーママ。料理×美容×お出かけが大好き!日常やお出かけ色々発信。将来の夢は子どもとバイクツーリングに行くこと!

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