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左利きのわが子へ。保育園のハサミが右利き用だけだったとき、親としてできること

左利きのわが子へ。保育園のハサミが右利き用だけだったとき、親としてできること

わが家には3歳の双子がいます。1人は右利き、もう1人は左利きと思われます。
一般的に、3歳ではまだ両手を使うこともあり、どちらが利き手か判断できない場合も多いそうです。
ただ、わが子は現時点で左手しか使っていないので、左利きでほぼ確定かなと思っています。
今まで、どちらの手を使っていても特に問題はありませんでしたが、最近ちょっと考えることがありました。

保育園のお道具箱のハサミが右利き用しかなかった

先日、保育園で使うお道具箱を注文しました。
お道具箱にはハサミも含まれています。
左利き用が選べるか保育園に確認すると、右利き用しか採用していないとのことでした。
最近はお店でも左利き用を見かけることが増えたので、てっきり選べるものだと思い込んでいました。
左利きの知人に聞くと、右利き用のハサミを左手で使うのは難しいとのこと。
さて、どうしたものかと考えました。

まずは保育園の先生に相談

さっそく担任の先生に相談してみました。
これまでにも左利きのお子さんはいたそうですが、みんな右利き用のハサミを使用していたそうです。
切りにくそうにしている子もいれば、順応できている子もいたとのことでした。
保育園としては、安全面や管理のしやすさを考えて統一しているのかなと思います。

相談した結果、
・保育園では注文せず、左利き用のハサミを準備する
・保育園で注文し、右利き用のハサミを使ってみる
という2つの選択肢になりました。

わが家の選択

わが家では、まずは保育園で右利き用のハサミを使ってみることにしました。
もし使いにくそうであれば左利き用を準備する予定です。

その選択をした理由は2つあります。

1つ目は、事前に左利き用を準備すると、1人だけ違う色や形のハサミになってしまうからです。
双子間でも違う物だとトラブルのもとになるので、それは避けたいと考えました。

2つ目は、うまく順応できれば右利き用のハサミを右手で使えるようになる可能性があるからです。
左利きでも右利き用が使えたら便利ですし、できることが増えるのはいいことだと思いました。

わが家でもこれを機に、自宅でもハサミの練習を始めることを考えています。

利き手に関する考え方の違い

利き手については、夫婦間で少し考え方が違いました。
私は、左利きでも生活できるように環境を整えたいし、その子の個性を守りたい派。
夫は、社会的には右利き用が多いし、右利きの物が使える方が本人の選択肢も増えるのでは、という考えです。

夫の言うことも一理あるなと思います。
夫婦ともに右利きで困ったことはありませんが、左利きで困ることは知人からも時々聞きます。
文字を書くことやスポーツなどは、左利きだと苦戦する場面もあるかもしれません。

でも、無理やり本人の利き手を変えることはできません。
昔なら右利きに矯正することもあったかもしれませんが、ハサミのように左利き用も選べる時代です。
選択できるのなら、利き手も本人次第でいいのではないかと私は考えています。

左手でお箸を持ったり、お絵描きをしたりしている姿が、私にとってはわが子らしいと感じています。
わが子自身が、左利きである自分と上手に付き合っていけるようにサポートしていきたいと思っています。
その上で、本人が「右でやりたい」と言うなら全力でサポートします。
今はまだ利き手をどうするか決める時ではなく、困ったときにどう対応するかをその都度考えていけばいいのだと思います。

夫の考えも尊重しつつ、子どもにとっては何が最善なのか、その時々で一緒に考えることが大切なのかなと思います。

おわりに

利き手の問題に限らず、保育園などの集団生活の場では、個別に対応するのが難しい場合もあります。
その中で、わが子が生活しやすい環境を整えたり、子ども自身が自分の力で成長していけるように支えることが、今の私が親としてできることだと思います。
考え方は人それぞれですが、保育園とも連携しながら、子どもにとっての最善な方法を考えていきたいと思った出来事でした。

わが子が無理なく、自分らしくいられるように見守りたいと思います。

この記事を書いた人

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まりあ

双子男児のママナース

看護師 保健師

2歳双子男児と夫の4人家族。普段は看護師として働いています。
双子育児中の奮闘や、子どもの病院受診・入院事情など看護師目線からお伝えします。

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