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グレーゾーンの8歳息子&3歳娘に翻弄されるワンオペママ

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年少児同士の喧嘩の仲裁に入ろうとする4歳児が考えた「仲直りの方法」

年少児同士の喧嘩の仲裁に入ろうとする4歳児が考えた「仲直りの方法」

進級まで残りわずかとなり、毎年クラス替えがあるため年少の今のクラスでの生活も残りわずかとなりました。
お友達に囲まれ日々楽しく過ごしている4歳の長女。でも子ども同士上手くいかないことももちろん起きるようで、時には喧嘩することもあるようです。
今回は仲良しのお友達同士が些細なことで喧嘩してしまい、なんとか仲直りしてもらいたいと考えた長女のお話ですが、4歳に喧嘩の仲裁は務まるのか!?
4歳の子が考えた「仲直りの方法」があまりにも可愛すぎて、そして平和主義すぎて、思わず母は忘れていたあの頃の気持ちを思い出しました…。

お友達同士が喧嘩した!

年少組の長女は周りのことをよく見ているし、口も達者なので、大人顔負けの饒舌さでその日の様々な出来事を教えてくれます。
何度か先生にも確認しましたが、長女の言っていることはほぼ正解で、よく理解しているし記憶力も説明力もあるなといつも感心してしまいます。

その日もいつも通りワンオペ入浴中に日課となっている幼稚園での出来事を聞いていると「あのね、今日は事件があったの!」と興奮気味の長女。どうやら仲良しな二人が喧嘩をしてしまったとのこと。

ほうほう。いくら仲良しさんでも、時にはお互いの気持ちがすれ違って喧嘩しちゃうこと、あるよね。まだ4歳だもん。
続けて長女は「長女はね、見てただけだけど、どっちも悪いと思うの。1人はもう少し優しく言えばよかったと思うし、もう1人も言い方を考えれば良かったのに~」と言い出し、聞いていた私は思わず「君は一体何歳なんだい?」と、大人びた長女の考えに唖然としました。

4歳児が考える「仲直りの方法」

そして長女は「明日幼稚園に行ったら、長女が仲直りさせてあげようと思うの!お姉さんだから!」と張り切りだしました。
4歳児がお友達同士の喧嘩の仲裁に入れるものなの!?余計こじれるのではないだろうか…と心配になったので、長女に「どうやって仲直りするの?」と聞いてみました。

長女は少し考えた後に
「あのね、二人が手と手を繋いでごめんねするの。」
「そしてね、ぎゅーってして『大好き』って言ったら、仲直りできるんだよ!」

現実はそんなに甘くないのでスムーズにいくとは思いませんでしたが、手と手を繋ぐこと。お互いに謝ること。抱きしめ合うこと。「大好き」の気持ちを伝えあうこと。
子どもの素直さや優しさ、真っ直ぐに気持ちを伝える姿勢に、なんだか大切なことを思い出したような気がしました。

4歳児の喧嘩の仲裁から思わず世界平和にまで想いを馳せる36歳児

最近また、世界情勢が不安定になってきており、不安なことや心配なことも多々ありますが、世界の主導者の方々には是非この4歳児の「喧嘩した時の仲直りの方法」を本気で聞いてほしい!と私は思います。
土地や国境を巡る争いや資源の奪い合い、権力のぶつかり合いは何故起きるのか。大人になればなるほどなぜ「仲直り」ができないのか。

私には難しい話はわからないので、様々な要因が絡み合って人は戦い続けるのだと思いますが、誰しも子どもだった頃に持ち合わせていた素直さや優しさ、真っ直ぐな気持ちを持ち続けることって、きっと凄く凄く難しいことなんでしょうね。今の世の中を見ていると、そう感じます。

だからこそ、長女には、今の気持ちを忘れずに持ち続けていてほしい。
大人になってたくさんのことを学んでいく一方で、忘れちゃいけないこともある。
手を握り合うこと。素直に「ごめんね」って言えること。抱きしめ合うこと。自分の気持ちを真っ直ぐ伝えること。
どれも大切なのに、大人になればなるほど難しくなるのはなんでだろう。4歳児でも知っていることなのに…。

翌日、喧嘩はどうなった!?

翌日のワンオペ入浴の時に早速「仲直りできたのかな?」と聞くと「うん!知らない間にまた仲良しさんに戻ってたよ~」とのことで、私もホッとしました。
喧嘩の仲裁に入ろうと張り切っていた長女でしたが、二人は長女に会う前に仲直りしていたようで、長女は出番がなかったことに若干不満げでしたが、それでも「やっぱり仲良しさんが一番だよね!」と言っていました。

喧嘩することで学ぶものがあったり仲が深まることもあるので、喧嘩をするのは決して悪いことではなく、喧嘩した後にどうするのかが大切なんだと私は思います。
長女が考えた仲直りの方法から世界平和に想いを馳せることになるとは自分でも思いませんでしたが、どうかこの子たちが大きくなるころには今よりも世界がもっともっと平和で、笑顔で溢れていますように。今日もそう願ってやみません。

ちなみに9歳のお兄ちゃんとの兄妹喧嘩は、一日10回以上です…。

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北海道

つばき

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グレーゾーン子育て中

言葉の遅れ&精神面のムラあり息子(小3)、独歩開始時期が遅く慎重派すぎる娘(年少)、夫、義父、基本ワンオペな私、でチームつばき家!の療育・食育・日常生活

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