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『個人面談が憂鬱…』フルタイムママが苦手な個人面談を楽めるようになったきっかけとは…
突然ですが、個人面談って好きですか?
実は、私、個人面談好きじゃなかったんです。
でも、あるママ友の話を聞いて、個人面談が少し好きになれたので、その方法をご紹介します。
そもそも個人面談とは
他の園は呼び名や方法が異なるかもしれませんが…
私の子ども達が通っている園では、
担任の先生と親が、15分間お話する時間。
園での我が子の様子や好きなこと、苦手なことを親が知れる良い機会です。
何で個人面談が苦手かというと
元々、仕事をしている私たち夫婦。
個人面談のために有給を取らなくてはいけない憂鬱感。
普段、うちの息子たちはバス通園のため、担任の先生とお話すると思うと緊張する。
個人面談時、息子の良くないことは言わない方が良いと言う先入観が働いてしまい、息子の家での様子をあまり伝えていなかったこと。
こんな理由で、いつも個人面談に行くのが憂鬱になっていました。
個人面談が少し好きになれたママ友の話とは
担任の先生との話で、今、子どもの事で困っていることや園で出来ていることを積極的に言ったり、聞いて、
『我が子の新しい一面を見つけるのが個人面談だよ』
『担任の先生は、子育てのプロなんだから、今、困っていることを相談すべきだよ』
という話でした。
ママ友の話を聞いて、知らない一面を知りに個人面談に行くのは楽しそうだなっと思えるようになりました。
実際、個人面談を終えて
上のちびの方では…困っていることを相談し、園でも困っていくことの克服に力とアドバイスをしてくださるそうです。
下のちびでは…野菜嫌いの下のちびは幼稚園では野菜も含めて残さずお給食を食べていくことを知りました。
親としては、どうしても出来ないことに目がいってしまいますが、『出来たことを、全力で褒めることの大切さ』を先生から教えて頂きました。
『いつでも困ったことがあったら、遠慮なくいってくださいね』と先生に言って頂いて、もっと早くに相談した方が良かったなって反省しています。
今後、先生から教えて頂いたアドバイスを元に、子どもと良い関係を気付いていきたいなって思っています。
何より、個人面談の楽しさを教えてくれたママ友に感謝です。
我が子の意外な一面が分かる個人面談。
是非、楽しんでいきましょうね。