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はじめてのお遊戯会。泣き虫だった4歳の娘が、舞台で最後まで踊れた日

先日、4歳の娘にとってはじめてのお遊戯会でした。
実はこの日を迎えるまで、私はずっとドキドキしていました。
というのも、娘は少し恥ずかしがり屋でやや繊細、人前に立つと固まってしまうことがあるタイプ。
年少さんになって初めての発表会でも私の顔を見るなり堪えられず涙がポロリ。
そこからはずっと「えーん」と泣いていて、先生に抱っこされていました。
終わって数日後、「泣いちゃってごめんね」と一言。
親としてはあの場に立てたことが素晴らしいと思っていましたが、本人は後悔が残ってしまったようでした。
あれから9ヶ月。
「今日もお遊戯会の練習したよ」とお遊戯会が近づくごとに毎日楽しそうに報告してくれていました。
そんなドキドキのお遊戯会の始まりです。
前日には担任の先生からも励まされ...
迎えたお遊戯会の前日。
お迎えに行くと、担任の先生から「少しハッパをかけてみたんですー」とのことば。
負けず嫌いの娘は「えー!泣かないもーん!」と答えていたそうです。
しかし夜になって、「明日泣いちゃったらどうしよう...」と不安そうな娘。
気負わないように、だけど頑張れるようにどんな言葉を掛ければいいのか少し悩んでしまいました。
結局伝えられたのは
・今日までたくさん練習してきてよく頑張ったこと
・舞台に元気で立てるだけで素晴らしいこと
・楽しめるといいねということ
・緊張した時はニコッと無理矢理にでも笑顔になってみて、そうしたら楽しい気持ちになるからということ
の4つの言葉だけでした。
どれくらい娘が理解したかはわかりませんが、その日はぎゅーっとハグしながら眠りにつきました。
そして当日...
「今日はお遊戯会だー!」と元気にニコニコで起きてきた娘。
準備をしていざ出発!
場所は200人くらい入りそうな大きめのホールです。
ここで嬉しいハプニングがありました。
行きの電車を待っている途中、同じクラスのお友達2人と会い、ホールに到着して続々とお友達家族に会えて娘のテンションはMAXに!
ここで父・母とはお別れです。
最後までニコニコしながら行ったけど、まだまだ私は心配な気持ちと楽しみな気持ちでいっぱいでした。
いよいよ本番の時間。会場にはたくさんの保護者が集まり、ステージの幕がゆっくりと開きました。
かわいい衣装を着た子どもたちが並ぶ中で、娘の姿を見つけた瞬間、胸がぎゅっとなりました。
音楽が流れて、ダンスがスタート。最初は少し表情が固くて緊張している様子でしたが、一生懸命覚えたダンスを自信を持って踊っている姿に成長を感じました。
そして何より、娘は泣きませんでした。
あんなに心配していたのに、最後まで舞台の上で頑張って踊りきったのです。その姿を見ていたら、いつの間にか私の目には涙が浮かんでいました。
きっと、周りのママたちも同じ気持ちだったのではないかなと思います。
終了後に娘にインタビュー
お遊戯会が終わってお家に着いた後、娘に初めてのお遊戯会はどうだったかインタビューしてみました。
母「お遊戯会どうでしたか?」
娘「楽しかったー、でも間違えちゃったんだよ...」
娘は間違えたと言っていましたが、動画を何回見ても間違いが親にはわかりませんでした。
母「緊張しましたか?」
娘「全然緊張しなかったよー」
強者です!
会場にはたくさんの保護者が座っていたので、おそらく大人でもあの場に立ったら緊張するはず。
私はすぐ緊張してしまうので見習いたいと思ったほどでした。笑
ついこの前まで赤ちゃんみたいだったのに、いつの間にかこんなことができるようになっているんだなあと、娘の成長を感じた一日でした。
親から子どもへの声掛けに悩んだ出来事でした。
大きな舞台で泣かずに踊れたこと。それだけで100点満点です。
子どもたちを見守ってくださった先生方にも、楽しく一緒に踊ってくれたお友達にも感謝の気持ちでいっぱいです。
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