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3月で連絡帳卒業。面倒だった手書きが、実はよかった理由

3月で連絡帳卒業。面倒だった手書きが、実はよかった理由

わが家の双子が通う保育園の連絡ツールは、連絡帳に手書きスタイルです。
書き始めて2年。来年度からは進級に伴い、連絡帳がなくなります。
最初は、同じようなことを2人分書くし面倒だなあ…と思っていました。
でも手書きの連絡帳ならではのいいところもあり、なくなると思うと少し寂しい気持ちにもなりました。
今回は、手書きの連絡帳のメリットと、書く内容で困ったときに工夫していたことをご紹介します。

メリットその1:子どもの成長記録を残せる

私は日記を継続するのが苦手です。
以前は子どもの成長記録を日記につけていたのですが、3か月でやめてしまいました。
そんな私でも、連絡帳だけは書かないわけにはいきません。
ほぼ毎日書いているうちに、だんだん習慣になってきました。

連絡帳は2人合わせて8冊になりましたが、見返してみるとこの2年間の成長がよくわかります。
いつでもパラパラと気軽に読み返せますし、形としてずっと残しておけるのもいいところです。
私にとって連絡帳は、継続が苦手でも続けられた育児日記になりました。

メリットその2:先生からの手書きコメント

連絡帳には、親が家での様子を書く欄と、先生が園での様子を書く欄があります。
先生方も手書きでコメントを書いてくれます。
双子それぞれのことをよく見て書いてくださっていて、本当にありがたいです。
先生からお手紙をもらっているようで、毎回楽しみにしていました。

自分が書く育児日記と違うところは、先生のコメントがあること。
一緒に成長を見守ってくれた先生の言葉が残っているところに、大きな価値を感じています。
育児で悩んでいることに寄り添ってくれたり、試行錯誤していることを労ってくれたり。
その言葉は当時の私を支えてくれましたし、今読み返してもあたたかい気持ちになります。

また、この2年間で先生方の字も覚えてきて、名前を見なくても「あ、この先生が書いてくれたんだな」とわかるようになりました。
保育園の制作物でも「これは〇〇先生の字だな」と気づくことがあり、ちょっとした楽しみにもなっています。

メリットその3:子どもにも「連絡帳を書いている」のが伝わる

連絡帳がアプリだと、スマホから入力することになります。
とても便利ですが、子どもからすると「連絡帳を書いている」のかどうかはわかりません。
わが家ではスマホを見ていると「こっち見て!」と子どもから言われることも多いので、基本的に子どもといるときはスマホを見ないようにしています。
連絡帳を広げて書いていると、子どもたちにも連絡帳を書いていることが一目でわかるようです。
実際に「ママ、今お帳面書いてるの?」と聞かれることもあり、書き終わるまで待ってくれることもありました。

子どもを送り届けてからでも入力できるアプリも魅力的ですが、やっていることが見えるというのは手書きのいいところだなと思います。

連絡帳が面倒な理由と私が工夫していたこと

私が「連絡帳の手書きが面倒」と思った理由は2つあります。

1つ目は、朝書く時間がないということ。
朝は、双子の食事や着替えで手一杯なので、連絡帳を書く時間がありません。
そこで私は、前日の夜に日記のように書くようにしました。
体調の変化などがあれば、朝に少し書き足すようにします。
前日に書けなかった日は朝走り書きすることもありますが、私の字からその日余裕がなかったことまで読み取れるのも手書きならではで面白いです。

2つ目は、双子だと書く内容が同じになりそうだということ。
双子は同じ生活、同じ遊びの毎日。
連絡帳の中身も同じになりそうだな、と思っていました。
実際に同じようなことを書いている日もありますし、そんな日があってもいいんです。
でも成長するにつれて個性が出てきて、自然と書く内容も違っていきました。
子どもの連絡帳を書く時間は、「双子」ではなく「個人」に向き合う機会になり、それぞれの個性や成長を見過ごさないようにしていました。

連絡帳に書くことがない!と思ったときは

本来の連絡帳の使い方は、子どもの体調や先生と共有したいことを書くためのものだと思います。
でも、毎日連絡帳を書いていると、「今日は何も書くことがない…」と困る日もあります。
そんなとき、私はこんなことを書いていました。
・今困っていること(遊び食べ、兄弟喧嘩、寝ないなど)
・家でどんな遊びをしているか
・最近できるようになったこと
・前日の夕食をどれくらい食べたか
・最近のおもしろ発言

保育園によって、「こういうことを書いてください」と言われることもあるかもしれません。
わが家が通う園ではわりと自由に記載してよかったので、連絡事項がない時はほぼ日記のように書いていました。

おわりに

最近はアプリを導入している保育園も多く、私のように手書きの連絡帳に負担を感じている方もいるかもしれません。
でも実際に2年間連絡帳を書いてみると、先生と一緒に作った双子の成長記録という宝物になりました。
毎日連絡帳を書くことも、私にとっては双子それぞれと向き合う貴重な時間でした。
連絡帳を通じて保育園での様子を教えてくれる先生方にも感謝です。
そんな連絡帳を書くのもあと数日。最後の日まで楽しみながら書いていきたいと思います。

今連絡帳を書いている方や、これから書く方のヒントになれば嬉しいです。

この記事を書いた人

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まりあ

双子男児のママナース

看護師 保健師

2歳双子男児と夫の4人家族。普段は看護師として働いています。
双子育児中の奮闘や、子どもの病院受診・入院事情など看護師目線からお伝えします。

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