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【体験レポ】なぜ男の子たちが釘付けに?文具イベントで人気の「木のペン」を娘と作ってみた!

文房具のイベントにお出かけすると、いつも人だかりができているのが「木製ボールペン」のブース。
おしゃれなのはもちろんですが、特に男の子たちが真剣な表情で、かなりの時間をかけて選んでいる姿をよく見かけます。
「一体何がそんなに魅力なの?」と不思議に思っていたのですが、今回、娘と一緒に「島田小割製材所」にお邪魔して、その秘密を探ってきました!
実際に体験したボールペン作りの様子をレポートします。
知れば知るほど奥が深い!「木」の世界
まずは、材料となる木選びからスタート。
木って、種類によって色も香りも全然違うんです!
実際に嗅ぎ比べてみると「あ、こっちはさわやか!」「こっちは落ち着く匂い」と、その差にびっくり。

さらに、同じ木でも、切り取り方ひとつで木目の出方がガラッと変わるそうです。

お値段もピンキリ!
例えば「黒柿(くろがき)」という、1万本に1本の確率で黒い砂のような模様が入る希少な木や、樹齢1000年を超えないと名前を名乗れない「屋久杉」など、それぞれに深いストーリーがあるんです。
ちなみに、999年以下のものは「屋久杉」とは言えず、「小杉」と呼ぶのだとか。
そんな豆知識を聞くだけでも、大人の方が「へぇ〜!」と夢中になってしまいます。
親子で「全力集中」の削り出し体験
いよいよ制作開始!
娘は鮮やかな色が気に入って「パープルハート」、私は「屋久杉」を選びました。

木の塊を削っていく作業は、想像以上に集中力が必要!
私が選んだ杉はもともとやわらかい性質なので、どんどん削れてしまって力加減がむずかしい……!

娘は途中で飽きちゃうかな?と思いきや、面白さに目覚めたようで最後まで全力集中!

削り終わったあとの娘の「疲れたけど楽しかった!」という満足げな笑顔がとっても印象的でした。
組み立ては子供でもカンタン!
削り終わったら、パーツを組み合わせていきます。

ボールペンの構造は意外とシンプル。
スタッフの方にサポートしてもらいながら、娘も楽しく組み立てることができました。
自分で削って組み立てた一本は、もう愛着たっぷりです!

毎日使うのが楽しみ!「育てる」ボールペン
木のボールペンの最大の魅力は、「使うほどになじんでいく」こと。
人間の手の油がなじむことで、どんどん表情が変わっていくそうです。

まさに、毎日使って育てるペンなんですね。
娘も「これでお勉強がんばる!」と張り切っています。
木のボールペンはひとつひとつ、表情が違い、そして長く大切に使える、魅力あふれるものなんだということがよくわかりました!
島田小割製材所
東京都江東区新木場2丁目10-11
03-3521-8501
※許可を得て、撮影・掲載しております
島田小割製材所さん、素敵な時間をありがとうございました!
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