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子どもの歯列矯正はいつから?側方拡大装置の体験談

子どもの歯列矯正って、「いつ始めるのがいいの?」と迷いますよね。
歯並びの状態によってタイミングは変わると思いますが、我が家では現在、側方拡大装置を使って矯正をしています。
今回は、実際に始めてみて感じたことや子どもの様子についてまとめてみます。
矯正を始めようと思った理由
上の子は、乳歯の時点では特別歯並びが悪いというわけではありませんでした。
ただ、私自身が歯列矯正の経験があり、夫も歯並びがあまり良くないため、子どもも将来的に歯並びが悪くなるのではないかと考え、小さいうちから情報収集をしていました。
歯医者さんから、乳歯の時期は歯と歯の間にある程度隙間がある状態が望ましい場合もあると聞きました。
なぜなら、その下から大人の大きな歯が生えてくるためです。
上の子は、上の歯にはある程度隙間がありましたが、下の歯は隙間がなくきれいに並んでいました。
歯並びについて何ヶ所か歯医者さんに相談しましたが、最終的には矯正専門の歯科医院でお願いすることにしました。
年長〜小学校1年生で装着が理想の「側方拡大装置」
年長から小学校1年生の間に装着するのが理想と言われ、「側方拡大装置」を使用することになりました。
まず気になるのは値段ですよね。
費用は約20万円ほどかかりました…。
しかも、この時期に装置を使っても将来的にワイヤー矯正が必要になる可能性もあると言われ、かなり悩みました。
ただ私はワイヤー矯正の経験者で、調整したときの痛みがかなり強かった記憶があります。
子どものうちに、まだ歯が動きやすい時期に矯正を始めて、痛みが比較的少ないと言われている方法で、ワイヤー矯正を使わない可能性があるならいいかなと思い、思い切って決断しました。
最初の難関は「歯型を取ること」
最初の難関は歯型を取ることでした。
グニョグニョした粘土のような素材を歯に押し当て、固まるまで待つのですが、子どもにとってはこれがなかなかの苦痛…。
それでもなんとか型を取ることができました。
装着時間はどれくらい?
この矯正は、1日の装着時間が長いほど効果が出やすいそうです。
園から帰ってきてからと、寝ている間に装着することを勧められました。
最初は押される感じが気になったのか、1週間ほどは嫌がっていましたが、徐々に慣れてきました。
2週間に1度、ネジを回して少しずつ広げていきます。
半年後に見えてきた変化
最初の半年は目に見える変化をあまり感じませんでした。
ですが、半年を過ぎた頃から
「あれ?下の歯と歯の間に隙間が!」
と、目で見て効果を感じられるようになりました。
この年代はちょうど歯の生え変わりの時期なので、「大人の歯が生えてきたら装置がつけられないのでは?」と心配していましたが、今のところ大人の歯の邪魔をすることもなく装着できています。
子どもは慣れる?実際の様子
毎晩装着する手間はありますが、効果を感じられると続ける気力が湧きます。
最初は舌で器具をいじって外したりしていましたが、徐々に慣れて、今では夜も気にせず一晩中寝てくれるようになりました。
少し大変なのは、なくさないように管理すること。
子どもの手でも外せるかもしれませんが、何せ高級品なので(笑)、取り外しも含めて基本的には親が管理しています。
きれいに生え変わることを願って
毎晩少し手間はかかりますが、きれいに大人の歯に生え変わってくれることを願って、家族で頑張っています。
子どもの歯列矯正はタイミングも方法もさまざまなので、これから考えている方の参考に少しでもなればうれしいです。
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