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「これどこの?」と聞かれる!手土産マンネリ卒業は近所のお菓子屋さんで

実家への手土産に悩んだ経験はありませんか?私は年に数回帰省しますが、お土産はマンネリ化しがちでした。そして地域の銘菓を駅や空港で選んでいた時期を経て、最近はたいてい「近所のお菓子屋さん」になりました。お土産は自己満足だからこそこだわる、その理由をご紹介します。
身近だからこそレア
個人のお店だからこそ、値段がわかりません。今は画像検索もできる時代、いただいたお菓子を見て「これちょっとお高いんじゃ…」と思って調べた経験をお持ちの方、私だけではないはず。「値段がわからない」は、相手に気を遣わせないうえでも役立つ気がしています。そして遠方であればあるほど、その人の力では手に入らない希少品。私にとっては身近でも、相手にとっては巡り合う機会のなかったお菓子。「空港限定」や「当駅限定」に負けず劣らずな一品だと思っています。

住んでいる地域への貢献
馴染のお店が閉店すると知ったときに「最近行けてなかったなぁ…」と後悔したことがあります。個人のお店は、こだわりがあるからこそ決して安くはないこともあり、チェーン店や大手メーカーのほうがコスパが良いと感じることもあります。けれども、それも比較対象があるから得られる感覚。多少高価でも、私にとって唯一無二の味は、なくてはならない存在です。お店を応援している気持ちを、買うことで伝える。自分用には高価でも、贈り物としてなら惜しみなく買える。この機会を大切にしています。

心地よい反応に満足
渡したとき、食べたときに、「これどこの?」と言いながら箱の裏を確認する姿を見ると嬉しくなります。お土産は、ときに会話のきっかけになるもの。選ぶときに、厨房が見えたり、お店の人にお菓子の説明を受けたり、他のものと悩んだりする時間は、会話の中でとても役立ちます。以前遠方から来た両親から「あのお菓子のお店に行ってみたい」と言われて案内したときには、とても嬉しい気持ちになりました。
まとめ
包装の個性も光る、この季節。ミモザやさくら、いちご柄、卒入園に関連してランドセルの形をしたラッピングなど様々です。あくまで私は「渡す側」ですが、お店の人との会話、作っている風景、選ぶ時間などを思い浮かべながら相手に手渡す瞬間は、とても満たされた気持ちになります。今はネットでも購入できて、比較検討もしやすく、それはそれでベストな選択ができます。けれども、お散歩がてら近場のお店に出向いて、自分の目で見て確かめるのも、この季節ならではの楽しさです。

灯台下暗し、美味しいものは案外近くにあるのかもしれません。
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