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グレーゾーンの8歳息子&3歳娘に翻弄されるワンオペママ

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【右と左】教えなくても勝手に覚えた4歳と教え込んでも覚えられない9歳の育て方の違い

【右と左】教えなくても勝手に覚えた4歳と教え込んでも覚えられない9歳の育て方の違い

同じように生み、同じように育てても、全く系統が異なる我が家の兄妹。兄に通用したことが妹には通じず、妹が受け入れるものを兄は受け入れられないのは日常茶飯事。
性別の差なのか、生まれ順の違いなのか、はたまた個性なのか…
それぞれに合った育て方を日々試行錯誤していくうちに、気づいたことを綴ります。

我が家の兄妹と左右

「ママ、こっちが右?」
ある日いつものように4歳の長女をお風呂に入れている時に長女に聞かれました。彼女が指さしていたのは、紛れもなく右。
「合ってるよ~」と伝えると嬉しそうな長女。まぁ二択だしたまたま合ってたのかな、とこの時は思ったのですが、その後も右と左を完璧に言い当てる長女に勘やあてずっぽうではなく、この子は4歳にして右と左をマスターしたんだ!と確信しました。

長女に右と左を教えようと思ったことはないし、個人的には4歳で右と左を正しく覚えなくても大丈夫だと思うのですが、どうやら彼女は勝手に覚えた様子でこれまたビックリ。
ただ私には思い当たることがありました。
9歳になる長男はいまだに右と左がちょっと怪しく、たまに間違えることがあります。小学校3年生なので、さすがにそろそろ右と左をマスターして欲しいという私の希望の元、長男にはよく「お箸を持つのが右!」「鉛筆を持つのが右!」と声をかけてきました。

この声掛けを聞いて欲しい長男にはなかなか届いていなかったものの、横で聞いていた長女にはしっかり届いていたようで、教えていない長女が右と左を正しく覚える結果となりました。

4歳長女の育て方

長女は繊細で慎重派。きちっとしていて完璧主義のしっかり者。まるで小さなお母さんのようです。
言葉の吸収や理解が早く、発言は大人びた内容が多くてこちらの指示をよく聞いてくれるし、わからない時には「これってこういうことだよね?」と確認してくれます。説明すればある程度のことはわかってくれるので、彼女に何か伝える時には「耳から」入る情報を中心に育てています。

よく周りを見ている子で、新しいことには心配、不安が強いため、目で見た情報だと「怖い」と思ってチャレンジすること自体できないことがよくあります。
ネガティブなことに特に目が行きがちなので、誰かが失敗した場面を見ると「自分も失敗したらどうしよう」と感じるのか、石橋をガンガン叩きまくって匍匐前進で進むタイプ。
目で見て情報をキャッチする力ももちろんあるのですが、彼女の場合は耳から入った情報の方が正しく伝わりやすかったり、心や気持ちの面での安心感を得られるようなので、長女に伝える時には耳から情報を伝えるように意識して育てています。

9歳長男の育て方

長男は大雑把で活発派。常に楽しいことばかり考えています。よくも悪くも常にポジティブ。前向き人間。
言葉が遅くて発達検査に引っかかったり、いまだに説明することや拗音、吃音は苦手ですが、彼を見ていると言葉がなくてもコミュニケーションってとれるんだ!と思うほど、対人スキルはなぜか桁違いにあります。彼は言葉は重要だと思っていない節があり、言葉以上に「目から」入る情報を中心に育てています。

どんなことにも立ち向かっていくのですが、初めてのことには言葉は不要。まずはチャレンジ。やってみていく内に身体で覚えていくタイプ。
色々な物事に興味が旺盛で、とにかく自分が一番にやってみたい!失敗なんて物ともせずに色々なことに積極的に立ち向かっていきます。猪突猛進で猛ダッシュで走り去っていくタイプ。
耳から入る情報も徐々に処理できるようになってはきたようですが、彼の場合は目から入った情報の方が正しく伝わりやすかったり、勘違いや間違いを防ぐことができるので、彼に伝える時には目から情報を伝えるように意識して育てています。

ちなみに右と左の教え方は言ってもすんなり理解する長男ではないため、視覚からの情報として【左】と【右】それぞれの紙を置いておくことで長男は右と左をなんとか覚えました。

目で見て覚える。これが視覚優位の長男には覚えやすいようです。

育て方の差

耳からの情報に強い長女と、目からの情報に強い長男。
どちらにも良さがあり、難しさもあって、子育てには日々翻弄させられまくっています(笑)
それぞれの強みに働きかけることで成長を促せたり、こちらの手間も軽減することができると思うので、我が家はこれからもそれぞれに合った伝え方で育てていくつもりです。

聴覚優位と視覚優位。どちらがいいとか悪いとかではなく、それぞれにあった働きかけをしないと伝えたいことが上手く伝わらなかったり、お互いにストレスを感じることになり辛い育児になってしまうと思います。私がそうでした。
子ども自身の得意、不得意を見極め、得意を伸ばしつつ不得意へのフォローも行いつつで、今日まで育ててきた我が子たち。
全くタイプが違うので大変の数も本当に多くててんてこまいな毎日ですが、一人ずつに向き合いながら育てていきたいと思っています。

子どもに合うアプローチができれば、成長の可能性は無限大なのかもしれないな、と日々思います。

この記事を書いた人

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北海道

つばき

グレーゾーンの8歳息子&3歳娘に翻弄されるワンオペママ

グレーゾーン子育て中

言葉の遅れ&精神面のムラあり息子(小3)、独歩開始時期が遅く慎重派すぎる娘(年少)、夫、義父、基本ワンオペな私、でチームつばき家!の療育・食育・日常生活

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