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年に数回集う4世代、「ひさしぶり」という遠慮を吹き飛ばしたゲームの力

わが家は年に数回帰省しています。そのときに必ず会うのが夫婦それぞれの祖父母(娘にとっての曽祖父母)。たいていお家で会うのですが、どう過ごすかが悩みのタネでした。高齢でたくさんは動けない祖父母と、活発な娘をベストマッチさせたアイテムとは…
世代を超えるボードゲーム
「頭の体操にいいねぇ」と言ったのは私の祖母。オセロ盤を挟んで向き合う娘と祖父母、サイドには私や両親がいて「ばあちゃん、手加減して」とツッコミながら進行。動き盛り、喋り盛りの娘は、祖父母の家であっても「ただ話すだけ」や「お菓子を食べるだけ」では退屈してしまいます。かといって90近い祖父母は体調や気温に左右されがちで、娘が求めるような外遊びは難しいのが現実です。そんな二人が同じくらい楽しめたボードゲーム。まさかの盛り上がりに、充実した時間になりました。
人見知りさんにもおすすめ
私自身、幼少期は帰省先での祖父母との時間が退屈でした。そもそもめったに会わないからこそ、喋るときに緊張してしまい、イエスかノーで答えるだけで精一杯。そんなときにオセロやトランプといったゲームが真ん中にあれば、居心地の良い空間になっただろうなと思います。特に祖父母世代は、みんなで囲んで盛り上がる時間をとても懐かしんでくれます。「今どきのオセロは磁石なの!?」という驚きも新鮮でした。
機嫌を直すマストアイテムに
実家に常備してもらったオセロとトランプ。次女を出産して初めての帰省は、皆の注目が次女に集まるたびに長女は機嫌を損ねていました。そんなときに、膝を突き合わせるゲームがあれば、自分に100%向き合ってくれていると感じられます。

気持ちを取り戻すうえでも大いに役立ち、私自身も救われた気持ちでした。ルールもシンプルだからこそ工夫の余地がたくさん。祖母の年の功を活かした戦術に、舌を巻く娘の姿が印象的でした。

まとめ
めったに会わないからこそ感じるジェネレーションギャップ。けれども、めったに会わないからこそ穏やかに楽しく、気負いなく過ごしたい世代が交わる時間。オセロやトランプ以外にも、ジェンガや黒ひげ危機一髪など、低年齢から楽しめるアイテムはたくさんあります。手土産にプラスしてゲームを持っていくのも、良いものだなと感じたエピソードでした。
お互いに楽しい時間、不朽のゲームに感謝です。
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