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自然育児を満喫!在宅ワーク×双子ママ

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「大丈夫」が逆効果だった…入園後1年間泣き続けた息子に届いた言葉3選

「大丈夫」が逆効果だった…入園後1年間泣き続けた息子に届いた言葉3選

入園してから1年間、毎朝泣いていた息子。「大丈夫だよ」と励ましても、「大丈夫じゃないよ」と返ってくる日々に、どう声をかければいいのかわからなくなっていました。でも、あることをきっかけに「声かけの仕方」を変えてみたら、少しずつ息子の表情に変化が。今回は、実際にわが家で効果を感じた「声かけ3つ」をご紹介します。

「大丈夫」より「寂しいよね」と共感した

最初は「大丈夫だよ」と声をかけていました。でも、息子から返ってきたのは「大丈夫じゃないよ」という言葉。預け始め当初は私も必死だったので、「大丈夫」を繰り返していたのですが、安心するような様子の変化はありませんでした。「安心させたい言葉」と思って発していた「大丈夫」が、逆に息子の気持ちを否定してしまっていたかもしれないということに気づき、「離れるの寂しいよね。ママも寂しいよ」と、気持ちをそのまま言葉にして共感するようにしてみました。

すると、不思議と息子の様子が落ち着くように。この状況を解決させようとするのではなく、とことん共感してあげた方が息子には合っていたみたいです。まずは「今の気持ちを分かってもらえた」と感じることが、子どもの安心につながるんだと実感しました。

「帰ったら〇〇しようね」帰宅後の安心感を約束する

朝の不安は、「この後どうなるか分からない」ことから来ていることも多いようです。そこでわが家では、「朝着いたら上履きに履き替えて、お教室に行って、先生のお話を聞いて、お外で遊んで、ご飯を食べて、ホールで遊んだらお迎えだよ。そのあとお家に帰ったら、〇〇しようね」と、1日の流れを説明すると同時に「帰ったら一緒にやること」を約束しました。
手を繋いで歩きながらの登園中、ひたすらこの会話を繰り返し、息子は「安心感」を確認しているようでした。

小さな一歩を見逃さず褒める

最初はどうしても、「今日は泣かなかった」など、変化を期待してしまいがちでした。そこをグッと堪え、「下駄箱まで歩いて行けたね」「先生に挨拶できたね」。そんな小さな一歩の積み重ねを一つひとつ見逃さず、「今日ここまで自分で行けたね、すごいね!」と全力で伝えるようにしました。
すると、息子も「今日は先生に元気に挨拶できたよね」「今日は涙拭いてからお教室入れたよね」と話してくれるようになりました。少しずつ「できた」が増えていき、気づけば涙の時間も減っていきました。

いつかはこの日々も「愛おしい思い出」

泣いている子どもの姿に、胸がぎゅっと締め付けられ、「ママ〜」と叫ぶ声に後ろめたさを感じ園をあとにする。そのうち落ち着くだろうと思っていましたが、まさか1年間も泣き続けるとは思いもしませんでした。
しかし、そんな息子も年中さんになると、自ら大きな声で挨拶をし、教室に一人で入るまでに成長。長い道のりに感じていた日々が、あっという間に「愛おしい思い出」となってしまいました。今思えば、毎日離れることを寂しがる息子の可愛い姿が、とても恋しく、愛おしく感じます。

とはいえ、あの頃は毎朝泣く息子を園に送るのが本当に大変でした。でも、そんな息子に毎日寄り添うことができ、親としても成長させてもらった気がしています。そして、その毎日の積み重ねが、子どもの安心や自信、親子の信頼関係につながっていくのだと感じています。

大変だったからこそ、かけがえのない「愛おしい時間」となりました

同じように悩んでいる方の力になれたら嬉しいです。

この記事を書いた人

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千葉県

SATOMI

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双子ママ ダンス講師

動物好きの息子&プリンセス好きの娘を育てる双子ママ。自然を求めて勝浦へ移住。在宅ワーク&ダンス講師をしながら、親子で楽しむ自然遊びを発信中。夢は双子と世界一周!

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