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あなたの子どもはどのタイプ?「植物」で考えると個性がちょっぴり愛おしくなる♪

ランドセルや園のかばんを背負ったわが子を送り出すときにふと「どんな子に育っていくのかな」と思うことはありませんか。
お友達関係、お勉強、園や学校の行事など、
どこまで手を出すべき?正解って求めちゃダメなのかな?と、わからないことばかり。
また、きょうだいがいると「同じように育ててもどうしてこんなに違う子が育つの!?」と思うことも。
普段、公立校で学習サポーターの仕事をしているのですが
勉強モードに入れない子や、入れても進むのが難しい子へのアプローチもその子その子でみんなばらばら。
「この言い方なら響くだろう」と自信を持って臨んでも撃沈、なんてしょっちゅうです。
趣味は庭いじりの私。
子育てって、植物を育てるのに似てるなぁ…と感じることが多く、
お手入れも子どもへの接し方に通じる部分があるので、勝手にタイプ別に分けてみました。
あなたのお子さんは、どのタイプに近いでしょうか?
【盆栽/桜や梅タイプ】
今まさにお花見シーズン真っ盛り。少し前には梅も咲いていました。

必要な時に必要な剪定をすれば、次の年もきれいな花が満開に。
咲かなかったときでも大丈夫。
日当たりが悪かった?剪定する場所間違えた?と振り返ってやり直せば、ちゃんと次のシーズンにはまたきれいな花を咲かせてくれます。
復習大事。
さりげないフォロー必須です。
【クリスマスローズタイプ】
芽が出てから花が咲くまで3年くらいかかります。
長い!
焦って掘り返したり、育てる場所をちょこちょこ変えたりせず静かに見守る勇気が必要。
めちゃくちゃ待たされるので、その後もお手入れ必要かと思いきや、その後はお手入れ少なめでも毎年咲きます。

自分のペースがつかめるまで時間がかかるものの、つかめれば自力でなんとかなります。
【ヒューケラタイプ】
一年中カラフルな葉っぱで、庭(クラス)には絶対必須!なキャラ。

雪の下でも元気な葉っぱでいられるので強い子と思いきや、真夏の太陽の下で水がかかると葉焼けしてしまうみたいな繊細さも。
「ほっといても大丈夫」と思わずに、いつもありがとね、助かってるよ、と気にかけてあげると元気いっぱいです。
【バラタイプ】
花の王様、女王様、なんて言われることも多いバラ。

がしかし!その見事な花を咲かせるには手厚いお世話が必要なタイプ。
季節ごとの剪定や肥料が必須だし、日当たりに害虫対策、つるバラなら誘引と、めちゃくちゃ手間がかかります。トゲも痛いです。ケガします。
でも、咲いたときはとにかく感動します。

一年で一回(四季咲きなら何度か咲きます)の開花シーズンのために一年間お世話をさせてもらっているといっても過言ではない!沼ります。

【クレマチスタイプ】
花のゴージャスさでいうとバラにも負けない華やかさがあります。

バラはこちらでしっかり誘引してあげないと暴れる特性があるのに対し、クレマチスは自力でつるを伸ばし、葉っぱで優しくギュッ!と握りしめて(カワイイ!)

上へ上へと伸びていきます。
ただ、茎はとっても繊細!風で倒れて折れてしまうことも…。
しっかりとした支柱が大事。頼れるところを用意して育ててあげられれば、そのあとは自力で伸びてきれいな花を咲かせてくれます。
観察を楽しもう!
「ヒューケラの育て方」を見ながら「バラの花」を育ててもきれいな花は咲きません。
子どもも同じで、その子がどんな性質を持っていてどんなお手入れが必要なのかを見極められるのは、「森」や「庭」全体で見ている園や学校の先生だけではなく、
その花や木を一本の姿で見ているお父さんお母さんだからこそできること。
入学・進級という新しい環境は、子どもの「新しい芽」が見つかる絶好の観察シーズン。
お手入れすればするほど応えてくれる子もいれば、お手入れのタイミングがめっちゃ大事という子もいます。
うちの子にはどんな花が咲くかな?どんな樹形になるかな?というのは、その子の持っている性質次第。
まずはそんな風に、手を出す前に一歩引いてゆっくり「観察」を楽しんでみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました
Have a nice day!!!
この記事を書いた人


























