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グレーゾーンの小4息子&年中娘に翻弄されるワンオペママ

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小学生が幼稚園の預かり保育を利用してみたら、みんながwin-winだった話

小学生が幼稚園の預かり保育を利用してみたら、みんながwin-winだった話

我が家は一家揃って幼稚園が大好きです!
長男が3年間お世話になった幼稚園に現在は長女が通っており、この春年中組に進級します。
そんなある日、ひょんなことから「卒園児で小学3年生までなら、幼稚園の預かり保育が利用できる」と知り、長女と共に小学生の長男も幼稚園の預かり保育を利用してみました。
小学生が幼稚園の預かり保育を利用してみると…どうなったと思いますか?

小学3年生の長男が幼稚園の預かり保育を利用するまで

この春小学校4年生になる長男は、今も幼稚園が大好きです。
園庭でお友達としたサッカーや泥団子作り、ソリ滑り、木登り。ホールでは氷鬼やお相撲、巨大ブロックにドッジボールと、幼稚園でたくさん遊んだことを今もよく覚えています。
そんな長男が卒園した幼稚園に現在は長女が通っており、春休み中の3月の終わりに私に用事があったため、長女は幼稚園の預かり保育へ、長男は当初児童館に行く予定でした。

長女が預かり保育を利用するのは3回目。長期休暇中の預かり保育は初めてだったので、預かり保育のパンフレットを読んでいると「卒園児であれば小学3年生まで利用可能」と記載されているのをたまたま発見しました。
長男は幼稚園が大好きで、今でも「また幼稚園で遊びたいな~」と言うことがあります。
卒園後に幼稚園の預かり保育を利用できるなんて思いもよらず、また利用しようとも考えていなかったのですが、この一文を見て「もう数日で4年生になると完全に利用はできなくなるから、利用できるのは今回が最後」だと思うと、兄妹揃って幼稚園の預かり保育に行ってみるのもいいのかも?と思った私。

長男に事情を話し、児童館と幼稚園の預かり保育、どちらがいいか聞いてみると「絶対に幼稚園!」とのこと。
幼稚園にも確認したところ長男の利用も可能とのことだったので、恐らく最後になるであろう兄妹揃っての預かり保育を利用することになりました。

最初で最後の兄妹での登園

幼稚園が大好きな長男は朝から張り切っており、久しぶりの幼稚園で何をして遊ぶかとっても楽しみにしていました。
午前中に私の用事があり利用は4時間弱の予定だったので、もしかしたらお迎えの時間がお昼に重なるかもしれないため、念のため軽食持参で2人を送り出してから私は用事へ。
予定通りの時間に用事を済ませ、子どもたちはどんな様子で預かり保育を過ごしたのかドキドキしながら幼稚園にお迎えに行きました。

長男は言葉の発達が遅くて、幼稚園時代は何を過ごしたか聞いても「わかんない」、誰と遊んだのか聞いても「誰とも遊んでない」と言うような子だったので、どのように園生活を過ごしているのかわからない部分が多い子でした。新型コロナウイルスの感染流行もあって、幼稚園内に保護者が立ち入ることさえできなかった長男の幼稚園時代。先生方のマスクをしていない姿が見られたのも、卒園式の時くらいでした。

なので小学生になった長男がどのように幼稚園で過ごし、どのようなことを思ったのか、聞くのがとっても楽しみでした。
それに兄妹揃っての幼稚園での生活は、きっとこれが最初で最後。不安な部分や心配なこともありましたが、それ以上に楽しみな部分が大きく、早く2人から話を聞きたいなと急ぎ足でお迎えに向かいました。

お迎えに行くと…

12時ころに幼稚園に到着した私。ちょうど昼食の時間に入ったところで、たくさん遊んでお腹が空いた子どもたちが「ご飯食べていきたい」と言うので、軽食を食べている間に先生たちに兄妹の様子を聞くと「長男君がリーダーシップをとって遊んでくれたので、大助かりでした!」とのお返事が。

園庭は雪解けのため使えずにホールや教室内で過ごしたようなのですが、元々小さい子が好きで面倒見の良い長男。長男お得意のサッカーを教えてあげたり、ドッジボールで対決したり、身体を動かす遊びをたくさんしたようなのですが、さすが小学生男子。元気でよく動き回りスピードも速いので、特に年中・年長の男の子たちから「お兄ちゃん、一緒に遊んで!」とラブコールをもらっていたそうです。

また小学校で流行っている「紙鉄砲」が園児にも大うけだったようで、みんなで折り紙で折って遊んだんだとか。園長先生にも折り方を教えたそうで、長男の成長した姿を喜んでくださいました。また「長男君が凄くいい遊び相手になってくれたので、今日の預かり保育の先生たちはとっても助かるね~なんて話していました」と教えてくださいました。

軽食を早々に食べ終えた長男は、給食を申し込みしていた子達のメニューが牛丼で「俺も牛丼が食べたい!」と言い出したので、帰りに牛丼屋さんでテイクアウトして帰ろうと声をかけましたが「そうじゃない。久しぶりに『幼稚園の』牛丼が食べたいの!」と懐かしい味を思い出した様子。
在園中は給食のメニューを聞いても「何も食べてない」「何も好きじゃない」と言っていた子が、幼稚園の牛丼は大好きだったんだな、と3年の時を経て知ることができました。

身も心も大満足な預かり保育

楽しみにしていた泥団子作りは残念ながらできなかったけれど、大好きなサッカーやドッジボールをしたり、大好きな先生たちに会えて、気持ちの面でも大満足だった様子の長男。
帰り際には「お兄ちゃん、また明日も遊ぼうね」と声をかけてくれる子がたくさんいて、私も温かな気持ちになりました。

園児とドッジボールなんて、大丈夫だったの!?と心配にもなりましたが、下手投げでゆっくりボールを投げたり加減はしていたそうで、長男の成長も感じました。
またどのようなことをして遊んだのか、お友達のお名前を教えてくれたり、先生と話したことを教えてくれたり、在園中は知ることのなかった長男の姿を3年かかって知ることができ、感慨深い気持ちになりました。

児童館の利用だと金額はかかりませんが、幼稚園の預かり保育は金額がかかります。2人分なので、長女1人預ける料金の倍の金額がかかりましたが、それでも小学生の長男も預かり保育を利用させていただけて良かったなと感じました。
園児も先生たちも、私も長男も「利用してよかった」と感じた小学生の幼稚園の預かり保育。
唯一長女だけは「もっとお兄ちゃんを独り占めしたかった」と残念そうでしたが、小学生が幼稚園の預かり保育を利用してみたら、みんながwin-winだったように思います。

お家で仲良く遊ぶ兄妹、いつまでも仲良しでいてね!

どうしても幼稚園の牛丼が食べたいと言い張る長男。「幼稚園の先生になったら、また幼稚園の牛丼食べられるよ!」と言うと「幼稚園の先生になるのも、悪くないかも…」と言っていました。

この記事を書いた人

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北海道

つばき

グレーゾーンの小4息子&年中娘に翻弄されるワンオペママ

グレーゾーン子育て中

言葉の遅れ&精神面のムラあり息子(小4)、独歩開始時期が遅く慎重派すぎる娘(年中)、夫、義父、基本ワンオペな私、でチームつばき家!の療育・食育・日常生活

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