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エアコンが冷えすぎる問題が解決!SwitchBotハブ2が便利すぎる
暑い夏場に欠かせないエアコン。でも、程よい温度に設定しているはずなのに部屋が冷えすぎることってありませんか?
先日わが家に新しい家族として子猫を迎えました。子どももいるので、家に慣れて少し大きく育つまでは騒がしくてストレスになることは避けたいと、使っていなかった子ども部屋を一旦猫ちゃん部屋として使うことに。でも、エアコンが効きすぎてしまい適温がなかなか保てず困っていたんです。
そこで導入したのが、SwitchBotハブ2。これ、めちゃくちゃ便利です。エアコンで冷えすぎる悩みが一気に解決しました。
猫部屋なんて特殊な状況でなくても、リビングや寝室でエアコンの温度調節が難しくて悩んでいる方(わが家も然り)にもおすすめです。詳しく見ていきます。
スマートリモコン『SwitchBotハブ2』って?
SwitchBotハブ2は、多くのスマートホームデバイスを手掛けるSwitchBot(スイッチボット)のスマートリモコンです。テレビ・エアコン・照明などおうちにある赤外線の家電製品のリモコンを一つに集約でき、おうちでも外出先でもスマホで操作できるようになります。
さらに、SwitchBotハブ2は温湿度計付き。室内の温度・湿度・照度の変化がひと目で分かるようになっています。そして、それらの測定データをもとに、指定した条件になったら特定のアクションするという設定もでき、家電の自動化も可能です。
猫部屋の室温管理にSwitchBotハブ2を使ってみた
AmazonでポチったSwitchBotハブ2を、早速猫部屋に設置。以下をオートメーション設定しました。
・室温27℃以下になったらエアコンをオフ
・室温28.5℃以上or湿度70℃以上でエアコン(除湿、弱運転)オン
・室温30℃以上でプッシュ通知
SwitchBotハブ2を導入するまで、部屋に置いた温度計を見ながら手動でエアコン操作をしていました。でも、冷房にしても除湿にしても、設定が弱でもわずかの時間で冷えすぎてしまうんですよね。
まだ生後3ヶ月の子猫です。暑すぎや寒すぎはもちろん、室温が25℃から29℃になって‥‥変化が大きいのも子猫の体にも負担が大きいはず。頻繁なチェック&操作で気も休まらず、本当に大変でした。
でも、SwitchBotハブ2のおかげで一定の温度が保てるようになり、人間も猫も快適!ちなみに、目指す一定の温度を保つためのエアコン操作履歴を見ると、一回の運転は10〜20分ほど。それを一日15回近く繰り返していました(これを手動でやろうとしていたなんて‥‥大変すぎる!!)
今はほったらかしでも一定の室温を保てるし、外出先から室温やエアコン設定温度の確認もでき、いざとなったら操作も可能。うっかり寒すぎないか、暑すぎないかと心配することなく家を空けることもできるようになりました。
SwitchBotハブ2、寝室でも使いたい!
猫ちゃんのお部屋の室温管理を目的に導入したSwitchBotハブ2ですが、エアコンといえば寝室でも温度管理がしにくくて困っているんですよね。
27℃設定だと寒すぎて、28℃だと暑い(寝室のエアコンは安物だから27.5℃設定はない)。大人はまだ自分でタオルケットかけたりはいだりと調整するから良いんだけど、子どもは一晩タオルケット掛けていられることがないから冷房設定ミスるとカゼを引きます。
エアコンのオンオフで「ピッ」と操作音がしちゃうのが難点だけど、寝室にもSwitchBotハブ2導入して室温管理したら、体調管理ももっとしっかりできそう。ぜひ導入したいです。
SwitchBotハブ2でほかにもできる便利なこと
SwitchBotハブ2には、温湿度計だけでなく照度計もついています。そのため、暗くなったら自動で電気を点けるとかの設定もできるらしいです。
また、デバイスのスマートボタンで複数デバイスをまとめて操作するとかもできるんだとか。外出時にボタン一個でエアコンと電気とテレビを消して、ロボット掃除機を動かす‥‥とかもできるんだそうですよ。便利!!!
ちなみに、SwitchBotのロボット掃除機も先日ゲットしたのですが、『世界最小級』と謳っているだけあってなかなかにコンパクト。キッチンに置いているイケアのキッチンワゴンの下とかも器用に掃除していてかわいかった(笑)です。
まだ導入したばかりでどちらも全然使いこなせていないですが、生活が便利&快適になる予感です♪
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