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「途中なんですけど…」不意打ちの中断、5歳娘の「適量」に気がついたエピソード

先日、長女の衣類を収納するために新しいチェストを買いました。これまでタンス代わりに使っていたものでは収まりきらなくなり、来年小学校入学を迎えることもあって、もう少したくさん入るものが欲しかったからです。けれども結果的には、「たくさん」入れることはなく、中身はほとんど変わらないまま、外見だけが大きくなりました。
想定外だった現在の状態
長女のタンスは、今は5割収納です。本人の希望で、自分で畳んで入れています。一見ぐちゃぐちゃに見えることもありますが、本人なりに整えている様子。5割収納だからこそ、そのままボンと入れても引き出しはきちんと閉まりますし、取り出すときもラクそうです。

なぜ5割収納になったか
これまで長女が出し入れしていたタンスには、日常使いの服や幼稚園の制服がぎゅうぎゅうに詰まっていました。それらを整えつつ、クローゼットにしまっている服も「見える化」したいと思い、今までよりも2倍ほど入るチェストに買い替えました。
手順としては、(1)今あるものを入れ替え、(2)クローゼットに眠っていた服を新たに入れる、という予定でした。ところが途中で長女の手が止まり、(1)だけで終了。そして自分で管理するようになりました。一見スカスカにも見える引き出しですが、結果的には「自分で片付けやすい余白がある」、使いやすい状態になったようです。

5割収納のために工夫していること
チェストの中身は、ボトムス4着、トップス5着、肌着や靴下もそれに見合う量が収納されています。幼稚園の制服は2セットを引き出し1段にまとめています。幼稚園にはお着替え一式を置いているほか、パジャマは洗面所に置いているため、帰省や旅行がなければ、このチェストの中身で日常生活は十分まかなえています。ワンピースなどのお出かけ着や季節外れの服、未来サイズの服はクローゼットへ。「今必要なもの」に絞ることで、長女自身が無理なく管理できる「5割収納」になっています。
さいごに
時間の余裕、お金の余裕、子どもと暮らすとあらゆる「余裕」の大切さを痛感しますが、収納も同じでした。私自身は詰め込みグセがあり、隙間なくきれいに収まると快感を覚えるような人間です。けれども、それは出し入れする上では不便。私でないと整えられない収納は、家事分担にも不向きです。「なんか空間もったいないなぁ」くらいが、子どもの自立心を育むうえではちょうどよいのかも…と気付いた出来事でした。
結果的に「たくさん収納するため」ではなく「自立心を育むため」の買い替えでした。
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