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辛すぎる!慣らし保育で心折れてしまったママへ…保育士からお伝えしたいメッセージ

辛すぎる!慣らし保育で心折れてしまったママへ…保育士からお伝えしたいメッセージ

この春入園されたみなさん!おめでとうございます!絶賛慣らし保育中というご家庭も多いのではないでしょうか?親も子もいっぱいの不安を抱えて登園される姿が想像できます。保育園の慣らし保育が始まり、ママの気持ちはどうですか?入園前の不安がさらに大きなものになってしまってはいませんか?子どもの泣きじゃくる姿、園の対応。もしかしてちゃんと見てもらえてない?うちの子大丈夫?この園を選んだけどほんとによかった?といろんな気持ちが交錯していると察します。なかなか綴られない保育士の想い、保育士側の目線でお話してみようと思います。

ママの気持ちが痛いほど分かります

私は保育士であり、小学生の2児ママです。ママ側の気持ちもすっごくよく分かります。預ける時のギャン泣きの子どもの顔がフラッシュバック!ほんの数時間預けるだけでも、ずっと子どものことを考えてしまって、何も手につかずにお迎えの時間に!せっかくのお一人様時間なのに、実際は全然そんな気分じゃなくて。分かります、私自身同じ経験をしています。すぐにでも引き返して様子を見たい、泣いてるのに放置されてないか、ちゃんと見てくれてるのか、、、そんなことを考えていると母の方が心折れてしまいます。

本当は慣らし保育の様子こそママたちにみてもらいたい

私はそんな気持ちです。慣らし保育、みんなギャン泣き!乳児クラスの保育士たち、この時期は増員して万全の態勢で受け入れています!ママたちとの面談で得た内容を頭にパンパンに詰めて、一人一人に全力で関わっていきます。保育士は抱っこにおんぶに、歌いながら、揺らしながら歩き回ります。いっぱいいっぱい抱きしめます!1分でも1秒でも泣き止んでくれる時間を作ってあげるために必死です。どの子も本当に可愛くて、愛おしくて、初対面なのに我が子を思うようで、なんと表現したらいいか。一言で言うとすれば「大切なお子さんを預けてくださってありがとうございます!」そんな気持ちで過ごしています。

この慣らし保育中の先生の関わりや、我が子の姿を見たら、あの不安の日々を過ごしていた当時の私、少しでも不安が取り除けたかもしれないと思うのです。それくらいどの保育士も時間をかけて、大切に一人一人と信頼関係を築いていっています。

不安だからこそ不信感や不満が出てしまう

実際に慣らし保育が進むと、毎日連絡帳が書かれていない。園で過ごす様子がいまいち分からない、お迎えの時も長く話を聞く時間もなく先生も手一杯の感じ。もしかしてこの園選んだの間違いだったのかな?と不信感が生まれたり、短時間だからなのか、オムツも替えてないもらえてない!気づいてもらえないの?と不安になったり、目が腫れて、声が枯れて、泣き疲れてる様子を見て放置されてたんじゃないか?と胸がザワザワしたり。
そりゃそうです。大事な我が子を預けてるのに、こんな対応ありえないです。転園案件だ!と思うと思います。私もママ側なら同じ気持ちになっています。

子どもと一生懸命向き合っている証なんです

ママにとっては園のことを知れるツールである連絡帳が白紙、ごめんなさい。書いてる時間があるくらいなら、あなたのお子さんを抱っこしてる時間、触れ合っている時間が1秒でも長く欲しいのです。あっという間のお迎えの時間、その間に少しでも笑顔が見られたらいいなと思って、ぬいぐるみやおもちゃ、絵本を使ってあやしています。
オムツが濡れているまま帰してしまってごめんなさい。抱っこからおろすと泣いてしまう、信頼関係が築けていない間のオムツ交換は至難の業です。それでも気づいたらもちろん替えます。でも、オムツのことも忘れてしまうほど、あなたのお子さんをギューッと抱きしめています。
お迎えの時にあまりたくさん報告できずにすみません。抱っこしたらニコッとしてくれたよ!絵本が好きなんですね!アンパンマンよりドキンちゃんにすごく反応いていました!たった数時間でもたくさんの発見や表情、姿を見せてくれて、それを全て本当はママと共有したいし、共感したいです。話始めたら一人30分では足りないかも!
それでも、お迎えの時間が他のお友達と同じだとすると、全て伝えきるのは難しいです。
ママが帰ってから、「あ~あのことお話すればよかったな~、すっごくかわいかったのに!」と思うことも多いです。

ママに伝えたい

安心してね!大丈夫だよ!少しずつ少しずつ慣れていくからね!

ギャン泣きでバイバイしていたのに、今日は泣いている時間が昨日より短くなったんですよ!保育士が両手を広げても来てくれなかったのに、今日は自分から抱っこを求めてくれたんです!たまんないです!
ミルク拒否だったのに、半分も飲めるようになりました!

そんな報告がたくさんできるように保育士は全力でサポートしています!
お子さんによってかかる時間は違いますが、時間をかけて保育園が楽しく安心して過ごせる場所になるように毎日毎日積み重ねていきます。

だから安心して預けてね。

卒園する頃には

保育園大好き!先生大好き!保育園卒園さみしいよ!そんな声が聞けるように日々、保育士は子どもたちの成長を見守っていきます。
パパやママの代わりにはなれないかもしれませんが、同じくらい大事に思っています。みんな可愛いです、みんな我が子だと思っています。休みの日もクラスの子どもたちのことを考えてしまいます。
不安で仕方なかった慣らし保育の日々、あの時はどうなるかと思ったけど、この保育園を選んでよかったな、先生たちに出会えてよかったなと思ってもらえるように、保育士は今日も髪を振り乱しながら子どもたちと関わっています!

保育園が大好きな場所になりますように。先生たちは今日もみなさんのことを待っています!

この記事を書いた人

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東京都

Anna

興味あることは即実行!いろんな資格を持つ小学生姉妹ママ

保育士 整理収納アドバイザー

現保育士の小5、小1の姉妹ママです。介護福祉士、社会福祉士、児童発達支援士などの福祉系資格や、整理収納アドバイザー1級資格持ち!推し活もしています!

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