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5歳長女、なぜ図書館ではあやとりができるのか。「おうちのわたし」に気づいた話

年長になった長女は、お友達の影響を受けて、折り紙やあやとり、トランプあそびなど、つぎつぎと新しいワザを取り入れています。この熱意に応えたい!とわたしも意気揚々と教えると、どうしても対立して「もうやめる!」という結末に。けれども出先で教えると、なぜか順調にできるようになります。そのワケを探りました。
図書館の力とは?
娘のあやとりは「〇〇ちゃんがやっていたアレができるようになりたい」という原動力で成り立っています。「〇〇ちゃんがやっていたアレ」はたいてい難しく、時間がかかります。それが図書館でやると、おうちでやるよりも丁寧に糸をとって、あっという間にできるように。コツを掴んで何度も何度も繰り返すほど。そのたびに職員さんに見せては褒められて、好循環が生まれます。
おうちにはなくて、図書館にあるもの
図書館にあるものは「集中できる環境」「褒めてくれる職員さん」、そして「急かさない母」です。以前娘に「なんで図書館に行ったらあやとりが上手にできるの?」と聞くと「ママが急いでって言わないから」とのこと。なるほど。

言い訳をすると、家ではいつも「次のタスク」が控えています。何度教えても同じところでつまずき、フォローすると対立し、親子の間に不穏な空気が流れると「ちょっと別のことしてていい?」とその場を離れていました。
上達のカギは「わたし以外」
以前小学校の先生をしているママ友に、「いいなぁ、お母さんが教えられるって」というと「親子は難しいのよ、距離が近すぎて喧嘩になる」と返されたことがあります。最近その言葉を思い出しては深く共感しています。
親子ならではの遠慮のなさ、ぶつかりやすさ、そして家ならではの「他にもやることあるのに…」というわたしの気持ち。娘は小さい頃から知育教材等もわたしが言ったとおりにはやらないタイプでしたが、場所を変えたり、人を変えたりしても良かったのかもと思いました。
まとめ
娘が満足するまで面と向かって取り組む、チャレンジする気持ちが途絶えないように言葉を選んでサポートする。何度でも目線を合わせて褒める。図書館であやとりが上達するたびに「こうすればよかったんだな」と気付かされますが、帰宅して玄関ドアを閉めれば元通りのわたし。成長して遊びの難易度も、友達へのあこがれも増し、達成感の虜になった娘には、これからも外の力を借りて「急いでって言わないママ」になって向き合いたいと思います。
「上手な教え方」ができないわたしは、今日も「落ち着く場所」を選んでいます。
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