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これからの季節に注意!虫刺されで病院に…
こんにちは。
暑い日が多くなってきましたね。
そこで大変なのが虫刺され…
4歳の娘はすぐに虫刺されで腫れてしまうのですが、先日病院受診をすることになったため
その事例をご紹介します。
貼るタイプのかゆみどめ薬を初めて使用
幼稚園で動物園に遠足で行き帰ってきた日、いつも通りに痒いと虫刺され箇所を訴えていました。
先日貼るタイプのかゆみどめ薬は痒みが落ち着いていいよと話を聞いたばかりだったのですぐに購入。
使用法を確認し、『1回の使用は4〜5時間を目安とし、同じ場所に長時間の使用はさけること。』
と注意書きが書いてあったにも関わらず、剥がすことを忘れてしまいました。
症状が悪化して#8000に電話
貼るタイプのかゆみどめ薬を剥がした時には水ぶくれに…
穴もあき水を出し切ってもすぐに水ぶくれ状態になり、絆創膏で水が出ないようにしました。
翌日足も腫れて固くなり、患部に熱感もあったため、#8000に電話しました。
刺されてから3日目で、患部に熱がこもっているのであれば、外科に受診した方がよいとのことで、すぐに受診しました。
正しい虫刺されの治療法
病院に受診した頃には、熱も落ち着いていたため、患部を触ったことによる一過性の熱感ではないかと診断され、
リンデロン-VGを処方してもらいました。
【薬の塗り方】
・絆創膏に1cm程の薬を出し貼る。
【洗浄方法】
・お風呂に入った際に絆創膏を剥がし、泡でしっかりと洗い清潔にする。
・湯船から出た際に、お風呂のお湯に雑菌が多いため、シャワーでしっかりと洗い流す。
【水ぶくれができた時は】
・潰しても問題ないが、傷口が大きいとそこから菌が入り、化膿する危険性が高い。
そのため、先ほど記載した薬と絆創膏で傷口を抑えることが大切。
以上の3点をお医者さんから教えていただきました。
また、患部に熱がこもる場合や、傷口から黄色い匂いのある膿、発熱などがある場合はすぐに受診するよう言われました。
まとめ
今回の受診後、正しい治療方法のおかげで、娘の足もよくなってきました。
市販の薬を使用する際は、注意書きをしっかりと守ること。
そして、症状が悪化する前に病院に受診し、正しい治療方法を知ることが大切だなと反省でした。
*これからの暑い季節、同じ症状に悩むパパ・ママが1人でも減りますように
また、娘の1事例であるため、正しい治療方法は病院に受診し、医者の診断を受けてくださいね。