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【幼稚園】雑誌の付録がすごかった!小さなお医者さんになれるAEDたいけんセット!
こんにちは!
長い夏休みも終わり、2学期が始まりましたね。
早速2学期が始まると年中の娘は、防災の日で訓練があり、震災の時に命を守る方法は?など詳しく学んできたようです。
そんな娘にさらに命を救う方法を伝えるのにぴったりな雑誌を見つけました!
詳細
雑誌名:幼稚園10・11月号
対象:4・5・6歳
出版社:小学館
発売日:2024年9月1日
価格:1390円
付録:AEDたいけんセット
別途必要なもの:単4電池2本、セロハンテープ
作ってみてどうだった?
普段雑誌を買わない私には、まず付録の豪華さに驚きでした。
別途に用意が必要ではありますが、電池を入れるとしっかりと音声も流れてきます。
緊張感をしっかりと感じられるほどのスピード感で、パッドを外して体に貼り、電気ショックをあたえてくださいと次々とアナウンスが流れてきます。
初めは、そのスピードに追いつかず、「ママやって〜」と娘は諦めていましたが、少し経つとアナウンス通りにできるようになっていました。
玩具で練習や体験ができることは良い付録だなと思いました。
大変だったこと
ただ1つ作って大変だったことは、組み立て作業です。
パーツも多く、切り抜くのも組み立てるのも子ども1人では出来ず、どんなものが出来るのかも、遊び方も想像できない娘にとってはすぐに飽きてしまい、結局私が1人で作ることに…
なんと1時間もかかってしまいました…。
(慣れている人にはもっと早く作れると思います。)
そして、事前に話して興味がある状態で作り始めれば良かったなと思いました。
購入してみて
作るのは大変でしたが、購入してみて
「どうして心臓が動かないといけないの?」「どうやって命を助けるの?」「どうしてこの人倒れちゃったの?」
など、病気についてや、命の大切さ、お医者さんのお仕事など、娘なりに感じて学ぶ姿が見られたので、すごく良い雑誌に出会えたなと思いました。
また、AEDは幼稚園にもあるよと伝えると、「どこにあるのか探してくるね!」と張り切って幼稚園に向かっていました。
知っていれば助けられる命があると思うので、身近な場所から、もしもの時に備える力を育んでいきたいなと思います。
大人もたくさん勉強になります!ぜひこの雑誌探してみてくださいね!