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【異文化経験】ゲストハウスってどんな施設? 感想は? 家族で泊まってみた!

【異文化経験】ゲストハウスってどんな施設? 感想は? 家族で泊まってみた!

気が付いたら、もう12月。
年末年始の予定を決めようかなって思われている方も多いかと思います。

私たち家族も年末年始に泊りがけで遊びに行きたいなって思い、ホテルなどの予約サイトを見てみると…泊まる場所って、旅館やホテルだけではなく、ゲストハウスなどの民泊も多く掲載されていました。

ゲストシェアハウスにって気になるけど、漠然と怖いなって思っていた私。
勇気を出して、ゲストハウスに泊まったので、その時のことをご紹介します。

ゲストハウスって?

インターネットで調べてみると…
宿泊施設の1つ。ホテルや旅館とは違って、相部屋が多く、トイレやバスルームが共用、アメニティ類の提供がないなど、サービス面を最低限に留めることで、宿泊費用を安価に設定していることが特徴。
バックパッカーを中心とした外国人旅行者の利用も多いため、宿泊客が集まる共用のリビングやキッチンなどで交流が生まれることも。

だそうです。

実際に泊まったゲストハウスは?

とある県の駅から徒歩5分くらいの一軒家のゲストハウス。

オーナーさんは外国の方だけど、奥さんが日本人の方。
だから、日本語だけで困ることはありませんでした。

ゲストルームに到着して、
まず共有のリビングでオーナーさんから、ゲストハウスでのルールとお部屋などの説明を受けました。
共有のリビングでは、子どものおもちゃも沢山あり、息子たちはいつもと異なるおもちゃで楽しんでいました。

和室だから、子ども達とお布団をひいて一緒に寝たよ。

私たち家族が借りたお部屋は、ザ日本って感じの8畳の畳のお部屋。
テレビもWi-Fiもちゃぶ台もあり、お部屋にはカギをかけることが出来ました。

部屋にカギがかかるので安心だね。

気になる共有部分は?

トイレは、男女別で1つずつありました。

同じ日に泊まられたのは、私たち家族以外に外国の方が5人。
トイレ待ちでもなく、快適でした。

お風呂は、
湯舟があるお風呂とシャワールームが1つずつありました。
外国の方は、シャワールームを使う方が多く、湯舟のあるお風呂で子どもとゆっくりお風呂にも入ることが出来ました。

子どもが小さいから、トイレ待ちなくて良かった。

ゲストハウスに泊まってみて思ったこと。

共有のリビングで、同じ日に泊まった外国人と沢山お話して、楽しかったです。
たまたま、同じ日に泊まった外国の方の1人が、教育関係の方で子ども達と一緒に遊んでくれました。
子ども達も同じゲストハウスに泊まった方たちと自分から進んで話しかけていて、少しは自主性が出来たかなと思っています。
普段は、話すことのない外国の方とお話出来て、家族で大満足のお泊りでした。

フルタイムママだけど、幼稚園に子どもを通わせているここさでした。

*ゲストハウスの仕様など、個々で異なると思いますので、一例としてみて頂けると嬉しいです。

年末年始、いつもとは異なるゲストハウスに泊まってみませんか?

この記事を書いた人

ここさの画像

シンガポール

ここさ

ヤンチャ坊主との奮闘記

薬剤師 スポーツファーマシスト

夫・長男6歳(小1)・次男4歳(年少)
成長曲線の下をいくにーにと特定の食べ物しか食べないチビ。悩みながらの子育て情報をお届けします。

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