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【入園準備】入園前にしておいて良かったこと、しておけばよかったことまとめ
この11月から、下のちびが満3入園しました。
うちは、3歳差の兄弟だから、兄弟一緒に幼稚園行くことはないと思っていましたが、一緒に行ける機会が出来て毎日楽しいみたいです。
入園してみて、
入園前にした方が良かったなってこと、していて良かったことがあったのでご紹介します。
入園前にした方が良かったこと
下のちびは、上のちびと違って自己主張が強め。
中々、色んなトレーニングが上手くいきませんでした。
◆トイレトレーニング
ゆるーく、2歳の頃から始めたけど、未だにトレーニングが終わらず。
入園前はおまるでしていたけど、幼稚園はトイレだから、トイレが怖くなっちゃったみたい。
トイレに行くことのトレーニングも始めた方が良かったかも。
◆お箸の持ち方
にーにのを見て自分からトレーニング箸持っていたので、お箸の持ち方は大丈夫かなって思っていたよ。
実際には、慣れない場所での給食で最初はお箸の持ち方すら忘れちゃったみたい。
◆水筒の開け方
いつもは、上のちびに毎回開けて貰っていた下のちび。
下のちび自身では水筒を開けれないとは知らなかった。
入園してから下のちびが開けられる水筒を購入しました。
◆お仕度など自分ですること
家では、基本上のちびなどに全部手伝ってもらっている下のちび。
上のちびと通園のバスは一緒だけど、他は兄弟別々。
自分のことは自分でする癖を付けておいた方が良いなって思いました。
入園前にして良かったこと
◆朝ごはんの時間を上のちびと同じにした。
少し遅めに朝ごはんを食べてお昼寝をするのが日課になっていた下のちび。
満3入園が決まった日から、上のちびと同じ時間に朝ごはんを食べるようになりました。朝ごはんの時間が兄弟一緒になると、兄弟で争って食べるようになって、朝ごはんを兄弟共に沢山食べられるようになりました。
人前で挨拶する習慣をつけておいた。
元々内弁慶な下のちび。同世代のお友達に挨拶も出来ませんでした。
月1回の地域の子育てサークルに通うなどして、入園前には同世代のお友達にも挨拶できるようになりました。
物の名前を一緒に言ってなるべく語彙を増やしておく。
おしゃべりの幅を広げられるように、なるべく語彙を教えるようにしました。
入園してから、沢山年上のお友達ともお話出来ているようです。
幼稚園の参加行事には必ず下のちびも連れて行く。
幼稚園のことを入園前から知って欲しくて、上のちびの用事で幼稚園に行く際は必ず下のちびも連れて行きました。幼稚園によっては、入園前のお子さん対象の園庭開放などがある所もあるみたいです。
息子2人。なるべく、平等に接する。
どうしても、年齢が離れていると、下のちび優先(おもちゃの取り合いなど)になってしまいます。入園後は、年齢限らず平等であることから、おもちゃなどの下のちび優先を辞めました。
自分で出来ることを増やす。
『小さいから出来ないよね?』ではなく『まずは、何でもやってみようか?』
に変えて、自分で出来ることを増やしました。
まだまだ、半人前の親子ですが、誰かのヒントになったら嬉しいです。