小学生まであと半年。モジモジな上の子…どうしよう

キッカケ

2年前、キッザニアでのお仕事体験をした時、モジモジしていて、最後には泣き出した上のちび。
年齢が上がって経験を積めば、小学生前には、モジモジが治るかなって落胆的に考えていた私。
いざ、小学生半年前になっても、まだまだモジモジが治りませんでした。
モジモジが治すために、いつもと異なることでも慌てずに出来るような体験を少しずつしたいと考えました。

キッザニアみたいなお仕事体験をお家で少しずつ出来る
ドンクさんのドンキッズがあることを知って応募しました。

ドンキッズとは

ドンクさんでは、毎年店舗ごとに推しパンを作って、お客様の応援で決まる『推しパングランプリ』があります。
推しパンをＰＲする子どもたちをドンキッズと言います。

元々は、店舗でのＰＲををしていたそうですが、コロナ渦になってからはオンラインでのPRとなっていて、今年は店舗とオンラインのＰＲを選べるようになっていました。

下のちびが３歳ということもあり、今回はオンラインでのＰＲを選びました。

下のちびがもう少し大きくなったら、店舗の方で参加したいですね。

ドンキッズになって

まずは、ドンキッズとして、推しパンとＰＲグッズを頂きに行きました。
上のちびには、
『お店で自分の名前を言って、ドンキッズですということ。』
の体験をさせることにしました。

ドンクさんはいつもパンを買いに行っているお店さんですが、
少しモジモジしながら、諦めることなく、名前とドンキッズであることをお店屋さんに言うことが出来ました。

おうちに帰ってきて、
上のちびに、推しパンを試食して、
『ポップへのおいしさのポイントを自分の言葉で書いて、ＰＲ』してもらいました。
習いたての日本語でＰＲを文章を決めて、一緒に書きました。
私の想定では、上のちびが習いたてのひらがなとカタカナで書く予定だったのですが…まさかの漢字も書きたいと上のちびと漢字も教えながらＰＲポップを書きました。

上のちびが、漢字を書きたいと言ったのは2回目。
書きたい意欲も高めてくれる素敵なポップ作りでした。

本題のＰＲ。
折角なので、素敵な公園を見つけて、そこでＰＲ撮影をしました。

気温35度越えの暑い中でしたが、頑張ってＰＲ撮影することが出来ました。

頑張って推しパンを作ってくれたお店屋さんの気持ちものせて、撮影できたと思います。

推しパングランプリは２０２３年９月６日－１９日まで。
応援している推しパンが１番になるといいな。

ドンキッズを通して

いつも話さない人に話しかけてる勇気。
パンを試食して、自分の言葉でＰＲポップを作る発想力。
この２つを経験することが出来ました。
また、ポップ作りでは、子どもの方から漢字を学んで書きたいと意欲も出で、すごくいい体験になりました。

グズグズで泣くこともなく、自ら経験することが出来たかなと思います。
まだ、ドンキッズの報酬（パンを買える）を貰いに行っていないので、
上のちびに一人で報酬を貰いに行ってもらおうと思います。

いつもと異なることでも慌てずに出来るような体験してみませんか？
フルタイムママだけど、幼稚園に子どもを通わせているここさでした。

最後に、素敵な体験をさせて頂いたドンクさんに感謝します。
推しパングランプリ、どんな結果になるか楽しみです。
＊掲載許可を頂いています。