更新 :
【進級準備にも!】ズボラさんのための、超ズボラ☆帽子のゴム取り替え術
突然ですが、お子さんの帽子のゴムをこまめに取り替えていますか?
私は、全くです…(恥)。
子どもの帽子のゴムの取り替えなんて、一度もしたことがありません!!
幼稚園年長の娘の通園帽子のゴムなんて3年間交換していないので、びろ〜んと伸びきってます。
本人も気にしてないし、このままでいいかーという気持ちもあったのですが、卒園の時にこのゴムで記念撮影するのもあまりにかわいそうじゃないか!?と思い直し、ついにゴムの交換をすることにしました。
帽子のゴムって、どうやって取り替える?
ゴムを交換しようと思ったものの、ゴムって帽子の内側に縫い付けられているんですよね。
コレ、どうやって交換するの?
そう思いネット検索したところ、1番多かったのは、「古いゴムを切り取り、縫い付けられていた箇所に紐やバイアステープなどを輪っか状に縫い付けて、その輪にゴムをくくりつける」というもの。
これなら、次にゴムを取り替える時はゴムを付け替えるだけなので簡単!!
なんですが…
輪っかを縫い付けるだけの縫い物でも『手間だなぁ』と思ったんですよね。
なんせ、私はぶきっちょなので。
それでも、重い腰を上げて作業を始めようとしたその時。
「縫わんでもできるんちゃう?」
夫の口から、まさかの方法が!
切って結ぶだけ!究極のズボラ取り替え術
それは、「伸び切ったゴムの両端をそれぞれ輪っかになるように結んで不要な部分をカットし、結んでできた輪に新しいゴムをくくりつける」という方法。
つまり、こういうことです↓
これなら、はさみと新しいゴムがあれば簡単に取り替えられる!!
ゴムを結ぶ時に小さい輪を作るのがちょっと難しいということと、帽子をかぶった時に結び目が見えてしまうという難点はありますが、それが気にならないなら、とてもラクチンな方法です!
少しでもラクしたい〜という、私のようなズボラさんにはぴったりな方法。
お試しになる時は、『うまくできなかった場合はゴムをカットして通常通り縫い付ければいいやー』という、気楽な気持ちでチャレンジしてみてくださいね。
ありがとうございました。
あくる
・・・
ブログ、note、Instagramで子育てのあれこれ発信中!
こちらも覗いて下さると嬉しいです☆
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください