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【収穫編(スイカ)】赤くなくてもほんのり甘い!大失敗も気づきに♪~親子家庭菜園~
幼稚園って、保育園に比べると‥幼稚園後の親子の時間が長くて
上のちび(←ニックネームです^^)が年少さんの時はよく「ぼくだけ、ママとの時間がない。」言われた覚えがあります。
フルタイムだから、時間的な制限は多いけど、
密な親子時間を作りたいと思い、親子サイクリングと親子家庭菜園を始めました。
今回から、数回に分けて親子家庭菜園について書こうと思います。
お付き合いいただけると嬉しいです。
第5回は『収穫編(スイカ)』についてです。
待望のスイカの収穫
初めてのスイカ作り。
上のちびが「育ててみたい」って興味があったのが、スイカを育て始めたきっかけ。
よくスイカ作りは、『鳥に食べられて収穫出来ない』っと聞いたことがあるので、
収穫出来たらラッキーだなと思っていました。
毎日、欠かさずスイカの観察をしていた上のちび。
ご近所さんからも「頑張って!!スイカ大きくなったね」って言われることが多くなりました。
ある日、スイカを鳥がつついて傷が出来ていました。
少し、収穫するには小さいですが、熟していないスイカは売っていないので
収穫してみました。
収穫して、頑張って上のちびがスイカを切ってみると…
ほとんど赤くない。
でも、なめるとほのかに甘い。
正直、甘くなくて食べられないスイカと思っていたので、良い意味での大失敗でした。
切ったスイカは、上のちびお手製のスイカジュースやシャーベットで食べました。
この経験を通して学んだこと
毎日、スイカを観察する…洞察力。
スイカを切るなどの…料理力。
を上のちびはスイカ作りで学べたと思います。
そして、少し早めのスイカの収穫だと…
『ほとんど赤くないけどほんのり甘くておいしい』ということを親子で知れてうれしかったです。
その後、摘果のために収穫したスイカは、フルーツのお皿になりました。
想像力を働かせて上のちびが作ったフルーツのお皿。
リンゴと家庭菜園で育てたイチゴを入れて、食の細い上のちびの食欲を刺激したみたい。
子どもとの一緒の時間が増える家族家庭菜園。
今後も、時間のない中での親子家庭菜園の状況をインスタと共に発信できたらと思っています。
一緒に家庭菜園しませんか?