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羽田空港マニアなメルカリの達人にもなれるズボラ姉妹ママ。

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先生は【推し】?!推しから動画編集を学んだらママの人生激変した話

先生は【推し】?!推しから動画編集を学んだらママの人生激変した話

皆さんに「推し」はいますか?
30年追いかけていたアイドルが急にいなくなり
もう誰かを推すこともなく過ごしていた、平凡な子育て中の私に訪れた「推し活」。
そんな推しが始めた「動画編集スクール」に思い切って入門してみたら・・
よくあるママライフが激変した私の3年間をお話しします。

推しのYouTuberが、私の先生になった日。

アイドルの追っかけも急に幕を閉じ、オタク気質だった私の日々は
平凡な子育てとパートに追われていました。
なんとなくパートをし、子供を迎えに行き1日が終わる。
その時は自分が何か新しい習い事をする、なんて考えてもみませんでした。

「仮にも一応主婦だから」と強制的に色々なことを諦めていた私の人生。
そんな中で子供が寝た後の時間の唯一のお楽しみは「YouTube」。
大学時代をバックパッカーとして過ごしていた私にとって旅は人生そのもの。
旅系YouTubeを身漁るのが夜の日課でした。

この編集面白い!!!これがやりたい!!

旅をテーマにしたYouTubeは数多くあります。テイストは様々。
そんな中で一際「つづきがみたい!」と思えるYouTubeこそが「EXITJACK」でした。

編集者のテロップ入れ、切り抜き方で作品は一気に変わります。
「EXIT JACK」太一さんの編集はまさにエンタメと学びの最強コラボでもありました。
旅先での出来事や、そこで出会う人たちとのやりとり、
飾らない雰囲気にどんどん引き込まれていきました。

動画を見ているうちに、気づけばすっかりファンに。
もともとは一人のファンとして動画を見ていたのですが、
あるとき、太一さんが動画編集スクールを開講することが決定。

旅の発信・・今までの経験からネタはあるかも?
大好きな空港をテーマにした動画を作りたい!
そんな小さな「できるかも?」と、
「推しに会いたい」という下心。

正直……顔ファンなところもあります(笑)。

でも、それだけではなく、純粋に「この人のような動画を作ってみたい」
「動画編集をやってみたい」と思ったことが、始めるきっかけになりました。

EXIT JACK マンペーさん 太一さん

趣味ができると世界が変わる。

動画編集という仕事に興味を持ったのは、
YouTubeを見るのが好きだったからという理由だけではありません。

好きなものを世に発信して何かを得たい、
何にもない日々に何か残したい、

そんな気持ちがありました。

動画の中で、どんな言葉を使うのか。
どの場面を残して、どこをカットするのか。
音楽やテロップをどう入れるのか。
同じ素材でも、編集する人によって、見た人の感じ方や印象が変わる。

そんなところに面白さを感じていました。

ただ、興味はあっても、「自分にできるのかな」という不安ももちろんあり。

パソコン操作が得意だったわけでもありません。
動画編集の経験があったわけでもありません。

それでも、太一さんの動画を見ているうちに、
「私もこんな動画を作れるようになりたい」という気持ちが少しずつ大きくなっていきました。

当時の私は、子育て真っ最中。しかも我が家はワンオペ。
ママになると、自分のための時間はどんどん少なくなります。
朝起きて、子どもたちの準備をして、家事をして、仕事に行く。
帰ってきたら食事の準備をして、子どもの話を聞いて、
宿題を見て、お風呂に入れて、寝かしつける。

子どもが寝たあとに、ようやく自分の時間ができたと思っても、
疲れていて何もする気になれない日もあります。
毎日を回すことに精いっぱいで、「自分も何かを習ってみたい」なんて、
正直ほとんど考えていなかったけど、
「推し」に出会えばこうも変わる。

そんな未来は、まったく想像していませんでした。

「もう少し若かったら」
「時間に余裕があったら」
「パソコンが得意だったら」

そんなふうに、できない理由はいくらでも思いつきます。
新しいことを始める前には、誰でも不安になるもの。

ただ少しでも芽生えた
「やってみたい」という気持ちそのものを、なかったことにしてしまいがちな日々を
繰り返すと何が残るかよく考えてみても、何も思いつきませんでした。

そんな私が、まさかの「推しが先生」という、とんでもない状況に(笑)。
一歩踏み出したことで世界は変わっていったのです。

人生の巻き戻し、素敵な言葉だなと思いました。

実際に「推し」から学んで・・

実際に講習を受けたときは、緊張しすぎて吐きそうになったこともありました。笑
今でもそこで教えてもらったことは、驚くほど覚えています。
そして、「絶対に結果を残して、優秀な生徒になりたい」
そう思ったことも、はっきり覚えています。

せっかく推しから教えてもらえるなら、「受けて終わり」にはしたくない。
「教えてよかった」と思ってもらえるような生徒になりたい。

そんな気持ちが、私を動かしていました。

最初はこの画面を見るだけで目が疲れていました汗

3年間日々作り続ける!

疲れている日は、パソコンを開くことさえできないこともあります。
それでも、少しずつでも続けました。
スタートラインに立っただけでも周りよりは一歩前にいる状況。

ほんの少しでもできることが増えていけばいい。
そう思いながら、何度も動画を作りました。

スタートしたらあとは「努力」してみたい景色を見に行く。
この努力の継続だけはしていこうと決めていました。

今では、ありがたいことに動画制作の仕事をいただけるようになり
最初に仕事の話をいただいたときは、
うれしさよりも驚きのほうが大きかったかもしれません。

「本当に私でいいのかな」
「期待に応えられるかな」

そんな不安もありました。

でも、実際に仕事として動画を作り、完成したものを見てもらい、
誰かに喜んでもらえたとき、「続けてきてよかった」と心から思いました。

「この動画、面白かった!」
「動画、見ています!」

そんな感想をいただくことも増え、

自分が作ったものを誰かが見てくれて、楽しんでくれて、言葉にして伝えてくれる。
それは、何ものにも代えがたい喜びです。

さらに、これまでなら私にとっては
「テレビの向こう側」にいたようなタレントさんから、
「三輪さんの動画、面白いよね。見てるよ」

と声をかけてもらうことまで。

そんな瞬間が少しずつ増えていきました。

以前の私なら、そんなことは自分とは無関係の世界で起こるものだと思っていたはずです。
テレビやYouTubeで見ていた人と、仕事を通じて関わる。

自分が作った動画について、直接感想をもらう。
そんな出来事が現実になるなんて、
動画編集を始める前の私には想像もできませんでした。

あり得ない経験をたくさんできました。

もし、あのとき動画編集を始めていなかったら。

きっと今の私はいません。
テレビ取材を受けるたびに
「なんでここにいるんだろう」と思うと同時に推しの顔が出てきます。

「普通のお母さん」の人生が嫌だったわけじゃない
もちろん、子どもたちとの生活が嫌だったわけではありません。
子どもの習い事に付き添って、パートをして、家事をする。
そんな毎日も、きっと幸せです。

ただ、母親になった瞬間に、
自分の人生が止まっているように感じてしまうこともありました。

子どもたちのために生きることは大切。
でも、「私自身は何がしたいんだろう」と考える時間が、少しずつ減っていったのです。

そんな中で私は、心のどこかで、
「自分の人生も、もっと大切にしたい」
と思っていたのだと思います。

母親になったから。子どもがいるから。
主婦だから。

だから何かを諦めなくてはいけない。
そんなふうにはなりたくありませんでした。


好きなことに夢中になることも、私の大切な一部です。
どれか一つを選ばなければいけないのではなく、全部を大切にしてもいい。
そう思えるようになったことは、動画編集を始めて得た大きな変化の一つでした。

できることなら、ちょっとにぎやかで、ちょっと変わった人生を歩いてみたい。
毎日同じことを繰り返すだけではなく、知らない人に出会ったり、
新しい場所に行ったり、今まで知らなかった世界を見てみたい。

そんな気持ちも、ずっと心の中にあったのだと思います。
そう思って、一歩踏み出したのが動画編集でした。


私自身の経験から、これから動画編集を始めたい人に伝えたいことがあります。
一つは、「自分が作りたい動画のテイストに近い動画を作っている人に習うこと」。

動画編集と一言で言っても、作る人によって雰囲気は大きく違います。

テンポのよい動画。
落ち着いた雰囲気の動画。
笑いを重視した動画。
ストーリーを大切にした動画。

自分がどんな動画を作りたいのか、どんな編集者になりたいのかを考えたうえで、
その理想に近い動画を作っている人から学ぶことは、とても大切だと思います。

そしてもう一つは、「この人についていきたい」と思える先生を選ぶこと。
技術を教えてくれる人は、たくさんいるかもしれません。

でも、うまくいかないときや、思うように成長できないときに、
「この人から学び続けたい」と思えるかどうかは、とても大きいことです。

私は、たまたまそれが「推し」でした。
だからこそ、何度つまずいても、ついていこうと思えたのかもしれません。

好きな人から学んでいるという気持ちは、想像以上に大きな力になります。
課題に取り組むときも、「次に会ったときに、少しでも成長した自分でいたい」と思えました。

とにかく一度スタートラインに立ってみること。

よくこんなことを言われるようになりました。
「めぐちゃんみたいな人生歩みたかった」
「私にはできないことしてて羨ましい」

私も紆余曲折色々あったので私のような人生はお勧めはできません笑
が!
始めた人は、始めていない人よりも、確実に可能性が増えます。
始めなければ、向いているかどうかもわかりません。
楽しいかどうかもわかりません。
仕事になるかどうかもわかりません。

でも、一度始めてみれば、「もっとやりたい」と思うかもしれないし、
「自分には合わない」と気づくかもしれない。

どちらにしても、始めたからこそわかることがあります。
もちろん、始めただけで人生が変わるわけではありません。
そこからどう努力するのか。
続けるのか。やめてしまうのか。

そこで、また見える景色が変わっていきます。

最初の一歩は、あくまでスタートです。
そのあとに、試行錯誤しながら続けていくことで、少しずつ自分の道になっていくのだと思います。

私は「ものすごく努力しました」と自分で言うのは、今でも少し恥ずかしい。
もっと努力している人はたくさんいますし、まだまだ足りないところもあります。
でも、ひたすら続けてきたことだけは、自分でも認めていいのではないかと思っています。

うまくいかない日があっても、
思うように時間が取れない日があっても、
完全にやめることはありませんでした。

その積み重ねが、今につながっているのだと思います。
推しが人生を変えてくれた。でも、動くのは自分自身。

振り返ってみると、私の人生を動かしてくれた最初のきっかけは、間違いなく「推し」でした。
大好きだったYouTuberが、私に動画編集という世界を教えてくれた。

そして、その世界に飛び込んだことで、仕事が生まれ、
出会いが増え、たくさんの人に自分の動画を見てもらえるようになりました。


「ママ」という立場だけではなく、一人の人間として見てもらえる場所ができたことも、
私にとっては大きなことでした。

人生って、本当に何がきっかけになるかわかりません。

私の場合は、それが推しでした。
誰かにとっては、友人の一言かもしれない。
たまたま見た動画や本かもしれない。
子どもの何気ない言葉かもしれない。

大切なのは、そのきっかけに気づいたとき、自分の気持ちを無視しないことなのかもしれません。


それが、今につながっています。

推しのおかげで、人生が変わった。


(記事に使用している画像は許可を得て使用しています)

だからこれからも、推しへの感謝を忘れずに、私自身の足で歩いていきたい。
まだ見たことのない景色を見に行きたい。
そしていつか、私の経験が、誰かの「やってみたい」を後押しできたらうれしいと思っています。

この記事を書いた人

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めぐ

羽田空港マニアなメルカリの達人にもなれるズボラ姉妹ママ。

羽田空港マニア主婦

大好きな地元横浜から留学生受け入れ記録やマニア目線の空港情報、ズボラな生き様を発信しています。
食べることより寝ることより旅が好きです!

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