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花粉症の子どもたちに変化が!親子で始めた舌下免疫療法、半年後のリアル

毎年、春になるとつらい花粉症。
わが家では、昨年の秋から私と小学5年生・中学1年生の子どもたち3人で「舌下免疫療法」を始めました。
始めてすぐに効果が出るわけではないと聞いていたので、「今年はどうかな?」と思いながら、スギ花粉の季節を迎えました。
舌下免疫療法って?
舌下免疫療法は、アレルギーの原因となるアレルゲンを少量から投与し、少しずつ体を慣らしていくことで、アレルギー症状を和らげることを目指す治療です。
わが家では、スギ花粉症に対する治療として始めました。
毎日、自宅で続けていく治療なので、家族みんなで取り組むことにしました。
今年の花粉シーズン、子どもたちに変化が!
正直なところ、私は今年の花粉シーズンに「大きく変わった!」と感じるほどの変化はまだありませんでした。
ところが、子どもたちには少しうれしい変化がありました。
これまで子どもたちは、毎年花粉の時期になると鼻血が出ていました。それも、ほぼ毎日のように出ることも。
それが今年は、鼻血が出たのは数えるくらい。
「もしかして、少しずつ何か変化が出てきているのかな?」と、家族で感じました。
もちろん、症状の変化には個人差がありますし、鼻血が減ったことだけで舌下免疫療法の効果だと断定することはできません。
それでも、毎年つらそうだった子どもたちの様子を見てきただけに、親としてはうれしい変化でした。
舌下免疫療法は耳鼻科で相談するのがおすすめ
舌下免疫療法は、小児科や内科などでも受けられる場合があります。
わが家では、耳鼻科で相談しました。
耳鼻科では、鼻の中をカメラで見てもらうことができるので、鼻の状態を実際に確認しながら治療を続けられるからです。
「鼻の中が今どんな状態なのか」を見てもらえるのは、親としても安心でした。
治療を始める前に、血液検査も
舌下免疫療法を検討しているなら、治療を始める前に、アレルギーの原因を確認するための検査について医師に相談してみるのもよいかと思います。
花粉症だと思っていても、原因となっているアレルゲンは人によって違います。
わが家では、検査をしてから治療を始めました。
いつ始めるのがいいの?
スギ花粉症の舌下免疫療法は、花粉が飛散している時期には開始できないため、始める時期に注意が必要です。
わが家が病院で説明を受けた際には、スギ花粉が飛び始める時期を避けて、花粉が飛散していない時期に治療を始めることをすすめられました。
そのため、これから治療を検討する方は、次のシーズンに向けて早めに病院へ相談してみるのがおすすめです。
小児の場合は、年齢だけでなく、適切に服用できるかどうかなどを医師が判断します。薬を舌の下に1分間保持してから飲み込めるかどうかも判断のポイントになるそうです。
わが家が感じたこと
舌下免疫療法を始めて、まだ「劇的に変わった!」というわけではありません。私自身は、今年はまだ大きな変化を感じませんでした。
それでも、子どもたちの鼻血が毎日のように出ていた状態から、数えるほどになったことは、わが家にとって大きな変化でした。
舌下免疫療法は、毎日コツコツ続けていく治療です。
今年は、医師に相談したうえで、6歳の息子も始める予定です。
すぐに結果が出るものではありませんが、「少しずつ変わっていくのかな」と思いながら、これからも家族で続けていきたいと思っています。
花粉症で悩んでいるなら、一度相談してみよう
毎年、花粉の季節になると鼻水や鼻づまり、くしゃみなどに悩まされている方は、舌下免疫療法という治療法があることを知っておくのもよいかもしれません。
特に子どもは、花粉症の症状があると、勉強や睡眠、外遊びなどへの影響が気になることもあります。
「毎年つらそうだな」と感じているなら、まずは耳鼻科などの医療機関で相談してみるのがおすすめです。
わが家もまだ治療の途中。これからどんな変化があるのか、子どもたちと一緒に様子を見ていきたいと思います。
※舌下免疫療法の適応や開始時期、治療方法、服用上の注意などは、年齢やアレルギーの種類、体調などによって異なります。治療を検討する場合は、副作用や服用上の注意も含め、医療機関で相談してください。
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