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【コストコ】牛ひき肉がコスパ良し!作り置き&時短テクも

【コストコ】牛ひき肉がコスパ良し!作り置き&時短テクも

コストコの牛ひき肉とは?

我が家はだいたい月に1度のペースでコストコを利用しています。

いつもは、さくらどりの鶏もも肉か、豚肉の小間切れを買うことが多いのですが、今回久しぶりに、牛ひき肉を買ったのでご紹介しますね。

コストコの牛ひき肉は、【100%ビーフパティ 赤身88%】という名前で売られています。

この日のお値段は、100gあたり118円。牛100%であることを考えると、かなりお得なお値段!大きな塊が、1パックで12個入っています。1塊あたり150〜180gくらいと、使いやすい量に分かれていて便利です。

12個も入っているので気軽に色々な料理に使えるのですが、今回は我が家でよくやる3つをご紹介します。

その1.ずばりハンバーグ!

我が家では【ビーフパティ】という名前の通り、半分の6個は、少しぎゅぎゅっと握って、ひとつずつラップに包んで冷凍。ハンバーグとして活用します。

そのまま冷凍すると、解凍した時にぱらぱらになりそうなので、冷凍する際にぎゅぎゅっと握っておくのがポイントです。

つなぎも具材も何もなし!(笑)牛肉100%のハンバーグがあっという間に作れます。

その2.こちらも材料はお肉オンリー

こちらは牛ひき肉として活用した、牛そぼろ。

他の具材は入れずに、しょうゆ、みりん、砂糖と適当に小鍋で煮詰めて、冷めたらジッパー袋に入れ、平らにならして冷凍。主にわたしのお弁当に活用しています。

好きな量を割って使えるので、おかずが足りないときや、むしろ何もないときでも(笑)これがあると、お弁当作りを諦めずに済むので助かっています。炒り卵も添えたらあっという間に2色丼も完成。

その3.自家製ミートソースも冷凍保存!

最後は、みじん切り玉ねぎとトマト缶を加えて、ミートソースに。

今回のビーフパティを使うと、市販のものとは全く違う、肉感をしっかり感じられるミートソースになるからおすすめです。

こちらも冷まして、タッパーに小分けにして冷凍。我が家では主にミートスパゲティにしています。

他にもドリアとかラザニアとか、オーブンで焼く系の料理にいろいろ活用できるとも思うのですが、作り置きは時短や、どうしてもめんどくさい時の備えといった立ち位置なので、スパゲッティならそのままフライパンで再加熱するだけでできるので◎。

こんなに贅沢に使えるのはコストコならでは!

3つご紹介した以外にも、麻婆豆腐や野菜炒め、オムレツなど、本当に色々活用できるこの牛ひき肉。

「豚ひき肉」と書いてあるようなレシピでも、牛ひき肉に変えてみると新しい発見があることも。

スーパーだと倍以上のお値段なことが多いので、買うのも使い道にも躊躇してしまいますが、コストコのこのお値段なら、どんどん日常使いしていけるのが嬉しいです。

コストコのビーフパティは、その美味しさと便利さ、コスパの良さで人気商品のよう。夕方遅くに行くと出会えないこともしばしばありますよ。

確実にゲットするには、午前中など早めのおでかけがおすすめです。

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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