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まさに目から鱗!袋の切り方一つで粉薬を飲ませるのが超楽になった
子どもに粉薬を飲ませるのが手間な件
以前はシロップが多かったのですが、小1の長男は風邪薬など粉でもらうこともしばしば…。粉薬はシロップに比べて飲ませるのが手間ですよね。子どもに粉薬を飲ませる専用のゼリーなども売っていますが、高いし洗いものも増えるし使うことはあまりありません。
以前はスプーンに粉薬をのせて口に運んだりもしていましたが、最近は粉薬が入っている個包装の袋から直接口に入れて飲ませています。(口開けてー、はい入れるよー、お茶飲んでー…ってパターン)
スプーンの時も直接口で飲ませる時も、粉が一回で全量出ないので、袋の残りを飲ませようともたついてると、粉が口に入ったまま子どもは口を開けて待っているので、むせたり嫌がったり…なんてことありませんか?
ネットニュースで見た元保育士さんの粉薬の飲ませ方が良い!!
先日、「元保育士が教える粉薬の飲ませ方」という記事をネットで読み、その方法が本当に目から鱗でした。めちゃくちゃ簡単なんです。粉薬が入っているあの個包装のビニールをいつも適当に切って口に運んでいましたが、切り方がポイントでした!!
わが子にもやってみると一発で一気に飲ませることができました!同じ悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。
まず粉を角に寄せる
写真のように粉をきれいにどこかの角に集めてください。
※できるだけ小さい三角を作るイメージです
小さく切り取る
そしてこの集まったところ限界でカット!!!
これでスプーンでも口でも一気に素早く袋から粉を最短で全量出すこと(飲ませること)が可能です!
以前までは袋から粉薬が全量出るまでに時間がかかり、口を開けたままの息子が嫌がったりむせたりしていましたが、この方法だと一瞬なので、口に入れてすぐお茶を飲めるので、味も気にせず嫌がらず飲んでくれます!
他にも子どもに薬を飲ませる時の雰囲気作りのコツなども記事には掲載されていましたので、記事のリンクを下に貼っております。ご興味あれば読んでみてくださいね!
薬を飲ませてあげるのも今だけと思って頑張ろう!