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子どもと行く「青森ねぶた祭」の楽しみ方、気をつけたいこと

子どもと行く「青森ねぶた祭」の楽しみ方、気をつけたいこと

おすすめしたいこと

今夏、人生初、青森市のねぶた祭に親子で行きました。一観光客としてのレポです。

青森ねぶた祭とは、東北三大祭りの1つで国の重要無形民俗文化財に指定されています。 「人形ねぶた」と呼ばれる山車に続き、「跳人(ハネト)」と呼ばれる踊り子たちが「ラッセラー、ラッセラー」と掛け声を上げながら踊り歩きます。 祭は毎年8月2日~7日に開催されます。

夜、ねぶたが運行される会場に行き、光輝く大型ねぶたの周りを「ラッセラーラッセラー」の声に「跳人」が跳ねている姿を見たときは本当に圧巻でした。見に来て本当に良かったと思いました。私は体験しませんでしたが、跳人として参加できるようなので、参加しても楽しそうです。

ねぶたは「夜」がメインですが、昼は観光所である「アスパム」近くの待機所に集まっています。大型ねぶたやこどもねぶたがじっくり見ることができ、写真が撮れるのでオススメです。

気をつけたいこと

ねぶた祭に限らないかもしれませんが2つあります。

1.全国から観光客が集まっています
観光地はとても混んでいます。「三内丸山遺跡」に行きましたが、夜のねぶた会場からは遠く、バスで向かいました。行きも帰りも祭の会場周辺は車が渋滞しています。道路が混みすぎていて時間通りにバスが来ない、帰りはバスを途中下車する人もいたほどでした。余裕のある行動を。

2.子どもによるかもしれませんが、最初は喜んでいるのですが、だんだんと飽きました。「もう帰ろう」と言い出します。どうしても見たい人がいれば、父母に分かれて子どもを見る係と楽しむ係とわかれる。または、家族みんなで早めにホテルへ。

真夏開催でとても暑く、会場も混んでいるので体調も崩しやすいかもしれません。無理せず楽しく過ごしたいですね。

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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