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自転車の補助輪、2週間で外せました!5歳息子がこれまでに乗ってきた5つの乗り物

自転車の補助輪、2週間で外せました!5歳息子がこれまでに乗ってきた5つの乗り物

自転車って難しいイメージ

補助輪2週間で外せました

5歳の長男がほぼほぼ練習なしで、急に補助輪なしで自転車に乗れ始めました。私が子どもの頃、運動神経が悪かった&教育熱心な両親のもとで育ったこともあり、夕方まで泣きながら練習させられていた苦い思い出があります…。そのため自分の子どもには無理強いせずに、挑戦したいときに自分のペースでゆっくりやっていってほしいと思っていました、が、いきなり乗れるようになるなんて衝撃です(笑)。
きっとそこには、昔にはなかった乗り物の種類があったことが秘訣ではと思い、今日はその歴代の乗り物を紹介したいと思います。

飛行機型(1歳〜)

離乳食が始まる頃、楽しく食べてもらえたらとここに座らせて食べさせようとしていた、私のトンチンカン伝説で購入したもの(笑)。西松屋のスマートエンジェルが出していて、長男が生後半年くらいのときのクリスマスプレゼントで、今から6年前に祖父からもらいました。
音がなったり、クマさんが動いたりします。押して乗せられるよう、長いハンドルもついていましたが、わが家はつけずに子どもたちはひたすら自力で遊んでいました。少し大きくなってくるとスピードを出してドリフトをするなど(笑)、家の中だけで使用しています。友達が来たらみんな乗りたがる大人気の乗り物です。
小さめの子が乗ったら長男が押してあげる姿もあるので、最近は普段使いはしませんが、まだ残しています。最初の乗り物として子どもたちのお気に入りです。

三輪車型キックバイク(1歳半〜3歳)

夫の先輩から「出産祝い何がいい?」と聞かれて、相談の結果、二輪のキックバイクをいただくことになりました。
当時長男は1歳くらい。まだすぐ乗れるわけではないですが、ほぼ子ども用品は事足りていたため、後々使うであろうキックバイクをいただきました。それをいただく際に、あわせて「もう使わないからよかったら」といただいたのがこちらの三輪キックバイクでした。
先輩のおうちには2人男の子がいるのですが「もう2人とも小学生なので」ということで譲ってもらいました。なんとなく「ストライダー」で二輪のキックバイクの存在は知っていたのですが、三輪のキックバイクがあるのをこの時に知りました。
そしてその結果…この三輪キックバイク、とてもとても重宝しました。ベビーカーにも乗りたがらくなってきた1歳半頃から、公園まで行くのに乗っていったり、坂道でしゅーっと滑るのを楽しんだり…。二輪のキックバイクに乗れるのが結構先だったため、この三輪キックバイク譲っていただいて本当に良かったです。重量も1kgと軽いので持ち運びしやすく、次男(2歳)が乗るのに飽きたら持ち運んで歩いてます。
ちょっと残念な思い出としては、坂道をしゅーっと下るのにハマりすぎて靴のつま先がどんどんダメになること(泣)。ニューバランスの靴は悲しかった…。なのでそういう遊びにハマり始めたら穴があいてもいい靴で乗ることをおすすめします。次男は最初からつま先に穴があいてしまったスニーカー使用中です(笑)。

二輪キックバイク(3歳〜5歳になるまで)

先ほどの夫の先輩からお祝いでいただいたものですね。この形ではストライダーが有名ですが、個人的に他の人と一緒のものがあまり好きではないのでこちらの「スパーキー」にしました。
ストライダーと比べてスパーキーの良かった点としては、ブレーキがついているから自転車の練習になることと、スタンドがあるので立てて置けること。周りのお友達はほとんどストライダーだったのでかっこいい!と褒めてもらえたのもよかったですね。
逆にストライダーの方が良かったかなと思った点は、本体が軽いこと。ごつい分スパーキーが重めだったのでベビーカーと一緒に持ち歩くにはストライダーの重さの方がいいなと思うときはありました。
あとこれは本人にとっても然りで、このキックバイクは2歳〜6歳となっていますが、2歳の長男には重かったようで、挑戦してみるものの乗れないということが続き、しばらく三輪のものに乗っていて、本格的に乗り始めたのは3歳頃からだったかなと。
でも乗れ始めてからはとにかく大好きで、たくさんたくさんお世話になりました。このあと自転車が乗れるようになるコツの体幹は、このキックバイクで養われたのではと思っています。

姪っ子のおさがりの補助輪なし自転車(5歳)

そろそろ自転車かなと思い始めた5歳半頃。小学4年生の姪っ子が使っていた自転車をもらうことになり、さっそく挑戦してみることに。数カ月前、近隣の公園で自転車に乗ってみよう!みたいなイベントがあり、スタッフの指導がうますぎて一発で乗れたので大丈夫かなと思っていましたが、結果まったく乗れず…長男の心は折れてしまいました。
やはり転ぶのがこわくてすぐ足をついてしまいます。姪っ子ももう大きいので補助輪がなく、別途補助輪を購入を検討しましたが、結構お値段するなーととりあえずジモティーで「補助輪付き自転車」を探すことに。

補助輪付き自転車(5歳)2週間のみ

やはり補助輪が必要かもとジモティーで新着通知登録して数週間…。車で30分の所まで取りに行かなければでしたが、3000円できれいな自転車を譲っていただけることになりました。
そしてこれが大成功!「こわい」という気持ちで後ろ向きになってしまっていたので、補助輪で転ばない安心感から長男大爆走(笑)。毎日保育園から帰ってきたら「自転車やりたい」と乗っていて、その瞬間は唐突に来ました。「補助輪なしの自転車乗ってみる」と長男が言ってきたのです。
「まだ2週間しか補助輪やってないし、無理しなくていいよ〜」と言ったのですが、本人はやる気まんまんだったので、最初サドルを持って離してみるとすい〜っと乗れたんです!
倒れ方が最初苦戦しましたが、ブレーキはスパーキーで慣れていたので、それに気づいたらもうスイスイと乗れました。それからはすっかり補助輪なしの自転車ばかりで、2週間でお役御免になりかけたひと回り小さい補助輪自転車でしたが、今でもたまに乗りますし、何より自転車に乗れる勇気をくれて感謝感謝です。
そして今、帰宅したら、自転車の長男と三輪キックバイクの次男と一緒に夕方のお散歩がわが家の家族タイムになっています。自転車を含めて、補助輪なしの自転車に乗れるまでにお世話になった5つの乗り物でした。

すべての乗り物に思い出いっぱい

この記事を書いた人

ありんこの画像

千葉県

ありんこ

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こども英会話講師 総合旅行業務取扱管理者

3歳、6歳男の子兄弟と毎日バタバタ!お金をかけなくても楽しく過ごすことがモットー。母になっても好奇心は止まらない!そんな我が家の節約術や休日の過ごし方を発信中

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