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【読書感想文】コツさえつかめば超簡単!サクサク書けちゃう秘密とは!?
皆さんこんにちは^^riechelです♪
いよいよ夏休みも終盤ですね…!!
ここにきて、「読書感想文が終わらない…」と嘆く小学生のお子さんも多いのでは?
今日は、読書感想文が超簡単に書ける方法をお伝えします♪
我が家は低学年の間にこの方法で書いていたので、今では一人でスラスラ仕上げています^^
インタビュー方式で超簡単に書けちゃう!?「読書感想文って難しくない!!」
「そもそも読書感想文って何を書いたらいいの?」というお子さんも多いのではないでしょうか。
それが分からないから、ついついあらすじを書いてしまいがちですよね…我が子もそうでした(^_^;
何を書いていいかわからない。そんな子にピッタリなのが、「インタビュー方式」!
親が子どもにインタビューしてあげるんです!!
親「まず、なぜこの本を選んだんですか?」
子「表紙の絵がかわいかったから」
親「どんなところが可愛いと思いましたか?」
子「お姫様の服が可愛いと思った」
はい!まずこれで、「私がこの本を読もうと思ったきっかけは~……」という文章が書けます!
こんなに簡単に取っかかりが書けました^^
あとは、同じように親がいろんな質問をするだけ。
我が家の場合は、「一番印象に残った部分はどこですか?」「主人公と同じ気持ちになったところはどこですか?」
「逆に、主人公とは違う意見を持ったところはどこですか?」
こんな感じでインタビューしていました。
こちらから聞いてあげれば、意外といろんな感想が出てくるので、あとは文章にするだけで簡単に完成しちゃいます◎
最後に、「この本を読んで学んだこと」「これからの生活に活かしたいこと」など付け加えればバッチリ!!
この方法で、長男は小5の時に市のコンクールで賞をもらっていました^^
読書感想文だけじゃない!インタビュー方式で作文が得意に!!
この方法が使えるのは、読書感想文だけではありません◎
今年の小6次男の宿題は、「人権作文」だったのですが、それにもこの方法がとっても効果的でした♪
次男はもう小6なので、まず自分で質問を考えて書き出していました。
「この題材を選んだきっかけ」「題材をもとに調べた内容」「調べてみて思ったこと」
「実際に体験した感想」「まとめ」
このように段落分けを自分で用意しておけば、楽に書けたようです。
これもインタビュー方式で身につけた、自分なりのQ&Aだそうです^^
自分の思いを文章にするのは、大人になってもとっても大切なこと。
今のうちに身につけておくと、将来役立つかもしれません^^
ぜひ参考にしてみてください♪
それでは☆最後まで読んでいただきありがとうございました!