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GWは都内でゆったり過ごしたい。大人もこどもも楽しめる「公園×アート」イベント
5月12日(日)までの期間限定で、日比谷公園にて屋外アートが展示されています。イベント名は『Playground Becomes Dark Slowly』。出展アーティスト3名が、日比谷公園に合わせた作品を展開。公園の緑の中に溶け込むアートを楽しむことができるイベントです。
天気に恵まれたこともあり、アート好きの母も身体を動かすのが大好きなムスメもともに大満足の気持ちの良い1日を過ごせたのでご紹介します。わが家は会期中にもう一度くらい足を運びそうな予感です。
大人もこどもも楽しんでいた「はなのハンモック」
ムスメが一番はまったのは「はなのハンモック」です。何と言ってもキレイ!何と言っても楽しい!お花の上を行ったり来たり、身体を思いっきり動かして、疲れたらごろんと寝転がって花を眺めます。
こどもだけでなく、大人も上がっていいので家族でゴロゴロしていました。午前中が空いていておすすめです。昼過ぎからはゆったり寝ころびにくくなりました。
母は大好き「Gravity and Grace」
遊具の脇にあった大巻伸嗣さんの「Gravity and Grace」はじっくり眺めていたい作品。ムスメとパパが遊具で遊んでいる間にゆっくり鑑賞させてもらいました。
お互いが好きな時間を過ごせるのが嬉しい。
ワークショップイベントがある「はなの灯籠」
わが家が行った日は残念ながらイベント開催のない日でしたが、5月4日(土)、11日(土)に永山祐子さんの作品「はなの灯籠」に光の粒を携えた花一輪を来場者の方々の手で水辺に浮かべていただくワークショップがあるそうです。
ワークショップ開催当日の9時より、心字池横の東屋にてキットの配布があるそう(なくなり次第終了)。これは夜に見に行きたい作品です。昼間は白い球体がついた花が池にぷかぷか浮かぶばかりでした。。
アート以外も楽しめます
期間限定でキッチンカーの出店もありますし、わが家が行った時には小音楽堂でライブもやっていました。もちろん純粋に公園として楽しんでも気持ちの良い1日が過ごせます。
Playground Becomes Dark Slowly
期間:開催中~5月12日(日)まで
時間:9時~22時(最終入場21時45分)
会場:日比谷公園
出展アーティスト:大巻伸嗣、永山祐子、細井美裕