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【5歳男子】自転車の補助輪外してすぐ乗れた!3つの理由
5歳のお誕生日に自転車を購入した息子。
「自転車、補助輪なしで乗りたい!」
息子(5歳3か月)がいうので、補助輪外して乗ってみたら、練習なしですぐに乗れてびっくり!
親がいうのもなんですが、運動神経がいい!というわけでもない息子が、そんなにすぐに乗れちゃうなんて。
練習なしで自転車に乗れるようになった、3つの理由を考えてみたので聞いてください。
【1】ストライダーに乗っていたから?
息子が3歳半過ぎから乗り始めたストライダー。
私が車椅子で生活していることもあり、何かあってもすぐに助けてあげられないという不安もあり、十分安全に乗りこなせるようになる年齢になってから購入しました。
すぐに乗りこなせるようになり、公園遊びの時にはいつもストライダーと一緒。
急な斜面も上手に操作していて、体の一部のように楽しんでいました。
ここでバランス感覚やスピード感などしっかり身についていたことが、自転車に繋がったのかなと思います。
【2】いよいよ自転車デビュー!補助輪付きでたっぷり練習
ストライダーデビューから一年半経った、5歳の誕生日プレゼントは自転車をリクエスト!
「ちょうどのサイズを購入するとすぐに乗れなくなるよ!」
ママ友のアドバイスから少し大きめの18インチを購入。
ストライダーの重量は約3.1 キロで、自転車は約12.5キロ。
4倍も重量が増えた自転車の操作に苦戦しつつも、ずっと欲しかった白バイ自転車に乗りたくって、重たいペダルを漕ぐ息子。
はじめはふらふらで危なかしい操縦で、重たい!難しい!と苦戦していましたが、回数を重ねると補助輪がうるさく感じるくらいガラガラ乗りこなせるようになりました!
【3】七夕でお願い!補助輪なしで乗りたいという気持ち
「自転車 コマなしで 乗れますように」
今年の七夕のお願い事に、そう書いた息子。
お友達たちが補助輪なしで自転車を乗りこなしているのを見て、羨ましくなったみたい。
自転車購入から3か月。
「補助輪ありで乗りこなしているとはいえ、18インチで重めだし、ちょっと難しいんちゃうかな…」
私自身が運動苦手で、自転車に乗れるようになったのは小学生になってから。
よくあるお決まりの「うしろ離さないでね!ちゃんとうしろ持っててよー」で騙されながら、何度も転んで乗れるようになった思い出たっぷり、笑。
「こういうのは本人のやる気が大事!失敗してもいいか!」
大丈夫かな??と心配しつつ、挑戦してみると…なんとすぐ乗れちゃいました!
特に教えることなく、後ろを持つことなくです!すごいよ、息子!
目標達成が自信に繋がり、大きく成長した息子
私の都合もあって、ストライダーも自転車もお友達たちに比べると、少し遅めのデビューになった息子だったけれど、しっかり体ができてから乗り始めたので、親は横で見守るだけで、息子のペースでスタートすることができました。
自転車の補助輪を取るタイミングも、まだ先でいいかなと思っていたけれど、息子がやる気になったタイミングで取ることができ、本人の自信にも繋がったみたい。
「ストライダーに乗っていたら、自転車の補助輪取れるの早いよ!」
とママ友達から聞いてはいたものの、こんなにすぐ取れるとは思っていなかったので、びっくりしました。
自転車補助輪なしデビュー、おめでとう!
しばらくは公園の中で練習して、交通ルールを学びながら外に出ていけたらと思います。
自転車デビューでお悩みのみなさまの、参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。