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【大阪 | 車椅子おでかけ&小2男子】

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「息子よ、ごめん!」靴擦れ?と思ってたら、違ってた…涙。

「息子よ、ごめん!」靴擦れ?と思ってたら、違ってた…涙。

今回は、息子の足の指の間にできた”異物”の話をさせてください。

赤ちゃんの頃は、ぷにぷに柔らかくってかわいい、あんぱんみたいな足だったのに、5歳になった息子の足のサイズは、もう19センチ。
裸足保育の保育園なこともあり、基本、指の間は砂やゴミだらけで、今は別に触らなくてもいいなーという状態(笑)。
すっかり逞しいお兄ちゃんの足になっています。
お風呂のあとに、全身に塗っているクリームも基本ふざけて逃げ回るので、塗れてるの?っていうくらい雑な感じ。
そんな毎日なので、指の間にできた異物に気づかずにいました。

息子の指の間にぷっくりできた、カチカチ硬い謎の異物。

「おかあさん、これ何かな?」
息子に言われて確認してみると、人差し指と中指の間に何かできてる!
ぷっくり5mmくらいの大きさで、カチカチ硬い謎の異物。

「靴擦れかな?」
「そろそろ靴が小さくなってきてるもんね」
「新しい靴を買いに行こうか!」

早速、靴屋さんで”早く走れる”というウワサの「瞬足」を購入。
足のサイズも大丈夫になったし、そのうち治るかなーと思ってたんだけど…え!どんどん大きくなってない!?
びっくりして、すぐに皮膚科に行くことにしました。

瞬足、動きやすくて気に入ってるみたい。

尋常性疣贅(イボ)と診断されました。

尋常性疣贅、パピローマウイルスによるウイルス性のイボ。
とすぐ診断されました。

先生がおっしゃるには、パピローマウイルスはその辺にいるウイルスで、小さな傷などから感染してしまうらしく、触るとどんどん広がってしまうとのこと…
剃刀で表面を少し削って、患部に液体窒素を当てて凍結して処置終了。
イボが少し大きくなってしまっているので、1~2週間に一度通院して、完治するのに2か月くらいかかるかな、とのことでした。

処置してもらった後。
元気に大きく成長してくれた分、雑になっちゃってごめんね、涙。

元気に大きく成長してくれた分、雑になっちゃってごめんね、涙。

削ったり凍結したり、処置の後は「痛かったよー」と大泣きでした、涙。
処置中は我慢して偉かったね!

見つけた時にすぐに病院に行っておけば!
私の判断ミスで、長引くことになってしまいました…涙。
息子よ、ごめんね。

小さい時は、鼻水が出ただけですぐに病院に駆け込んでいたのに、元気に大きく成長してくれて、病院にもお世話になることが少なくなったので、すっかり雑になっていたなと反省…
保育園は裸足だし、プールの習い事をしているし、裸足が多いので気をつけたいと思います。

何か参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

★★★

突然始まった、かわいい息子シリーズ!

「おかあさん、知ってる?」
「【おもろい】は【おもしろい】より面白いんことなんだよ!」

確かにそんな気もするー、笑。
息子に関西弁を教えてもらう、生まれてからずーっと関西の母でした。

唐突に始まる関西弁講座、笑。

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大阪府

ゆっけ

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デザイナー 車椅子ママ

夫・長男7歳(小2) 親子で大好きな警察や消防・自衛隊を"推し活"しながら、にこにこわくわく車椅子で子育てしています。

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