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【祝退院】31日間の入院を支えてくれた、4つのこと

【祝退院】31日間の入院を支えてくれた、4つのこと

先週、無事に退院しました。31日間の入院生活頑張りました!

1ヶ月の長期入院となりましたが、いろんな方の支えがあったから乗り越えることができました。
感謝の気持ちを込めてお伝えできたらなと思います。

1.お友達の支え

ひとつ目はお友達の支え。

入院中は夫のワンオペ。
苦手な料理まで手が回らない状態で、外食やレンチンでなんとか頑張っていてくれたみたい。

そんな中、ご近所のお友達たちが何度も食事の差し入れをしてくれました。
やっぱり手作りの食事は格別みたいで、息子は夫の分までもりもり食べちゃっていたそう、笑。

月一回ある保育園のお弁当も息子の分まで作ってくれて、
同じお弁当をお友達と一緒に食べて、「おいしかった!うれしかった!」と息子が教えてくれました。

また入院中の私にもお菓子やプレゼントがたくさん届いたり、保育園で頑張っている息子の様子をLINEで教えてくれたり…

入院中だけでなく、普段から私たち家族を支えてくれるお友達たち。
本当に感謝してもしきれないありがたい存在です。

ひな祭りにはちらし寿司とケーキ
炊き込みご飯と美味しそうなおかず
グラタン大好き、大興奮!

2.医療関係者の皆さん

医療の逼迫で1週間延期になった、今回の入院。

長期に渡り、治療していただいた先生やケアしていただいた看護師さん、体力が衰えないようにサポートしてくださったPT•STのリハビリの先生。
大変な状況の中、治療していただいた、医療関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

3.仕事ができたこと

大部屋だったので電話はNGだったのですが、PCやスマホの操作は特に制限なし。
私の場合、手術が終われば、あとは経過観察のみだったので、とにかく仕事を頑張りました。
あとはzoomの勉強会に参加したり。

面会できない、社会と孤立した毎日。
人とのつながりや仕事のやりがいなどを感じることができ、心の余裕に繋がったと思います。

長期入院を経験して、パソコンさえあればどこでもできるデザイン制作の仕事をやっててよかったなと、改めて感じました。

窓側だったのも有り難かった!

4.可愛い息子の存在

そして、やっぱり可愛い息子の存在。

入院当初は電話ができず、息子とは手紙のやりとり。
2週間過ぎから電話の許可が出て、そこから毎日テレビ電話。
看護師さんの計らいで、ドア越しにちょこっとだけ会えたり。

ドア越しに面会の時には、息子が急に泣き出して、顔見たら余計寂しくなっちゃうよね…とウルウルしてたら、壁に肘を強打して泣いてたというトラブルがあったり、笑。

こんなご時世なので面会不可の入院だったけれど、お手紙や電話からたくさん元気をもらいました。

病室にお手紙貼ってました
”おしりぷりぷりダンス”が可愛すぎて
ドア越しの面会

1ヶ月振りの息子との再会は、ぎゅーちゅーぷにぷに!

外に出ると桜の蕾がぷっくり。
コートに、もこもこマフラーを巻いて入院したのに、すっかり春になってました。

「おかーさんだ!おかあさんがいる!」
「会いたかったよー」
「だいすき!」

退院当日、待ちに待った息子との再会はぎゅーちゅーぷにぷに!
ハンバーグとケーキ食べてチューリップのお花でお祝いしました。

しばらく自宅で療養生活が続きますが、支えてくださった皆さんの感謝の気持ちを忘れず、完治目指して頑張りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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大阪府

ゆっけ

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デザイナー 車椅子ママ

夫・長男7歳(小2) 親子で大好きな警察や消防・自衛隊を"推し活"しながら、にこにこわくわく車椅子で子育てしています。

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