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捨てないで! R-1の空ボトルで子どもが喜ぶおもちゃを作ろう!

捨てないで! R-1の空ボトルで子どもが喜ぶおもちゃを作ろう!

寒くなりインフルエンザも気になる季節になりました。R-1を常飲しているご家庭も多いのではないでしょうか?
先日1歳次女を連れていった地域支援センターでR-1の空ボトルを使っておもちゃを作りました。

これから悪天候で外で遊べない時や、冬休みの暇つぶしに最適だな、と思い
お子さまでも簡単に楽しく作れるので、作り方をご紹介したいと思います♪

(余談ですが、R-1のパッケージに書いてある一言メッセージに励まされる…。笑)

スノードームの作り方

作るのはスノードームです!
ドームじゃないけど…ボトルだけど…
スノードームということで話を進めさせて下さい!

材料はすべて100均で揃いますので気軽に作れますよ~!

材料

・ビースやスパンコール(100均で揃います)
・ビニールテープ(セリアで3ロール100円)
・粉末用食用色素(セリアで購入)
・洗濯のり(ダイソーで購入)

洗濯のりは今流行の?!スライムも作れるので、1本持っておいても損はないです。

写真にはないですが
・ストローを細かく切ったもの(軽いので液体の中で浮遊しやすい)
・卵の殻を細かく砕いたもの(これがなんと雪に見える!)

この2点もあるとさらに楽しく作れるかと思います♪

R-1の空ボトルもお忘れなく!
簡単に蓋があかないものなら、ジャムの空き瓶などでも良いと思います。
よりスノードームらしくなりますね★

作り方①

ビーズやスパンコールなどの飾りをボトルの中に入れる。

欲張らず、少し控えめの方が浮遊した時にごちゃつかずキレイです。

このビーズやスパンコールを並べて見るだけでワクワクしました。
いくつになってもキラキラするものを見るとワクワクしますね♪

作り方②

色水と洗濯のりを入れる。
大雑把な性格で目分量で作ったので正確な分量をお伝え出来ずにすみません、割合は6:4くらいで、色水が6です。
洗濯のりが少なすぎると粘り気が減り、中の飾りが浮遊せずすぐ下に落ちてしまうので気を付けてください。

色は色素を何種類か用意すると
「この色とこの色を合わせると何色になるだろう?」と遊びの中で知育も兼ねられて良いですよ。

作り方③

ボトル満タンに液体を入れたら、キャップをしてビニールテープでその周りを巻いて完成です。

液体が少ないとボトル内に空気が残り、振った時に気泡がたくさんできてしまい美しく無いので液体は満タンに入れるようにしてください。

お子さんの誤飲を防ぐためにも、キャップはキツく閉め、テープをしっかり巻いてください。

完成です!

テンションが上がった娘、500mlのボトルでも作りました。笑

黄緑と紫を作りたいとのこと、色々自分で考えながら色を混ぜて作っていました。

5歳の長女が楽しく作ったものを、我が家では1歳の次女が楽しく遊んでおります。
2人とも楽しめるおもちゃ作りになりました。

おまけ

残ったスパンコールを使って。

①紙にツリーをイメージした三角を描く
②底辺以外の辺の左右同じ位置に穴を開ける
③その穴の頂点から左右に毛糸を通していく
④下まで倒し終えたら、隙間がなくなるように今度はジグザグに毛糸を通す。通し終えた毛糸は紙の裏面で結ぶ。
⑤隙間が無くなったら、ボンドでスパンコールをつける
⑥木の幹を描く
★完成★

額に入れると立派な作品に!

こちらも簡単なので、使いきれなかった毛糸やスパンコールがある方は是非作ってみて下さい。

簡単手作りおもちゃで、親子で楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか♪

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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