珍しい西洋野菜【コールラビ】って知ってる？

地中海沿岸原産のアブラナ科のキャベツの一種のお野菜

【コールラビ】は地中海沿岸原産のアブラナ科の野菜。
キャベツを品種改良したもので、コールは「キャベツ」、ラビは「かぶ」を意味するそう。

お味もそのまま「キャベツ」や「かぶ」に似ていて、サラダはもちろん煮てもおいしいらしい。
形はカブにそっくりで、膨らんでいる部分はなんと茎だそうです。
どんな味なんだろうー？
教えていただいた簡単レシピで、早速調理してみました。

【簡単レシピ】コールラビのマヨネーズ和え

【材料】
▼コールラビ：1個
▼マヨネーズ、塩、胡椒：適量

【作り方】
１、コールラビの葉を落とし、皮を向き、拍子切りにします。
２、さっとゆで、水気を切る。
３、マヨネーズと塩・胡椒であえる。
４、冷蔵庫で味をなじませたら完成！

「りんごみたいでおいしい！」息子がほぼひとりでペロリ！

見た目がカブにそっくりなので、柔らかいかなと思っていたんだけど結構硬い皮！
例えるならブロッコリーの茎の部分のような感じです。
しっかり分厚めに剥きました。

茹でる前に、生でそのまま食べてみたけれど、言われた通り「キャベツ」や「かぶ」のようなお味。
そのままでもいいかなと思ったけれど、息子が食べるのでささっと茹でて、簡単マヨネーズで和えました。

「りんごみたいでおいしい！」
すごい勢いで食べる息子。

ほんとだ！りんごみたいにほんのり甘くて、シャキシャキしていて美味しい！
めっちゃいい例えをする、私より舌が肥えている息子、笑。
結局ほぼひとりで完食しちゃいました。

コールラビは葉酸やビタミンCなどのビタミン類、カリウムなどのミネラル類は比較的多く、
茹でてもあまり栄養素が流出しにくいことが特徴だそう。

コールラビ、美味しかったのでまたリピしたいと思います！
気になった方は参考にしてみてくださいね。