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育てて・収穫し・食べる!「市民農業体験」に参加しています
雨が明けたら蒸し暑くてグッタリのゆっけです。
まだまだお出かけしづらい日々が続いていますが、皆さんはどうされていますか?
我が家では近場で楽しめたら…と思い、以前から興味があった「市民農業体験」に参加しています。
今回は我が家が住む豊中市が開催している「市民農業体験」についてご紹介させてください。
「市民農業体験」ってどんなことをするの?
市民農業体験とは「サツマイモの栽培」を畝(うね)づくりから定期期なお世話、収穫まで体験するイベントです。
(1)畝づくり・苗植え
(2)水やり・草引き
(3)収穫
「(1)畝づくり・苗植え」は緊急事態宣言中だったため中止。
苗が長期保存できないとのことで役所の皆さんが代理でやってくださいました。
そして先日、「(2)水やり・草引き」に参加してきました。
少し郊外にあるサツマイモ畑はとても広くてびっくり!
自宅の周りはマンションばかりで、畑を見る機会が少ない息子はそれだけで大興奮です。
20組ほどの家族が参加されていて、担当のエリアはくじ引き抽選!
自分たちの担当エリアに名前のプレートを挿して、水やり。
苗植えから一ヶ月経ったサツマイモの葉は大きく成長していて、緑の生命力を感じました。
働くトラクターに大興奮!
楽しみにしていた「畝づくり・苗植え」に参加できずに残念だったのですが、たまたま別の畑で畝づくりをやっていて見ることができました。嬉しいー!
草ぼうぼうの畑だったのに、トラクターがあっという間に耕し、畝を作っていてびっくり!
トラクターのトミカを持っている息子ですが、実際に動いているところを見るのは初めてなので食い入るようにみていました。
最後にトラクターに座らせてもらってご満悦。
秋の収穫祭では重量イベントも!
息子が通う保育園でも園庭の端っこの小さな花壇やプランターで、きゅうりやなすびなどの野菜を育てています。
小さなスペースだけど日当たりがよく、みんなのお世話も加わって、どの野菜も大きく立派に実っています。
大きくなったら収穫してみんなで食べる。それをとても楽しみにしている息子です。
小さな畑とは違い、大きな畑ではもっとたくさんの野菜を機械や車を使って育てます。
農業体験を通じて、農業や食べることの大切さをさらに学べたらなと思います。
今後は一ヶ月毎に水やりをして、10月に収穫。
収穫祭ではさつまいもの重量イベントがあり、優勝した家族にはプレゼントがあるみたいで楽しみ過ぎる!
収穫祭もレポートさせてくださいね、お楽しみに!
虫かごと虫取り網を持参したのに、虫刺されを忘れて蚊に刺されまくりの我が家、笑
次回は長袖を着ていかないと!
最後に、車椅子でも畑で動けるように整備していただいた役所の皆さまありがとうございます。感謝感謝です。