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8/29まで!『あけてみよう かがくのとびら展@ひらパー』イベントレポ
福音館書店の絵本が大好きな我が家。
絵本選びに困っていた時、保育士をしている友人が福音館書店の絵本がいいよと教えてくれてからすっかりハマってしまい、「かがくのとも」の姉妹誌の「ちいさなかがくのとも」を定期購読していたりと親子で大好きなのです。
そんな大好きな福音館書店の「かがくのとも」の展示会が、大阪のひらかたパークで現在開催されています!
その名も、福音館書店の絵本「かがくのとも」から生まれた展示会『あけてみよう かがくのとびら展』!
先日、行ってきたのでご紹介させてください。
創刊52年の世界初の月刊科学絵本「かがくのとも」
「かがくのとも」は福音館書店が発行している月刊予約絵本。
1969年、人類が初めて月面に降り立った年に、世界で初めての月刊科学絵本として創刊されました。
「見て」「考えて」「確かめて」「知る」
好奇心いっぱいの子どもたちに楽しさを届けてくれます。
「かがくのとも」が取り上げるテーマは、子どもたちの身の回りのことすべて!
日常生活の中で感じる小さな疑問や発見から、どんどん世界が広がり深まる楽しさを伝えてくれます。
子どもたちの発見の喜びや驚きを応援する絵本、それが「かがくのとも」です。
「かがくのとも」から生まれた展示会『あけてみよう かがくのとびら展』
そんな「かがくのとも」から生まれたかがく展が『あけてみよう かがくのとびら展』。
▼しぜん ▼からだ ▼たべもの ▼のりもの
会場は4つのエリアに分かれていて、身の回りにある不思議な世界を分かりやすく知ることができます。
セミの鳴き声を聞き比べたり、土の中に潜ったり、懐中電灯を持って探検したり!
我が家のお目当てのコーナー「のりもの」は、読んだことのある絵本ばかりで大興奮の息子!
福音館書店の絵本は細部まで丁寧に書かれていて素晴らしいのですが、その原画が飾られていて大感激でした。
これまで発行された630冊の絵本が読めるコーナーもあり、ここだけでも十分楽しめます。
お土産コーナーも可愛いクッズでいっぱいでした。
コロナ対策として、展示の一部に抗菌・抗ウイルスのガラスコーティング「バイオコーティング」がされていているのも安心。展示からも科学を感じられました。
展示は写真撮影OKでした!たくさん撮ったので写真でご紹介させてくださいね。
ひらかたパークで8/29まで開催中!
我が家は8/9(月・祝)に行きました。
開園と同時に直行し、1時間くらい貸切状態。とても贅沢に楽しめました。
ひらパーの入園料+イベント料金なので少し割高ですが、2時間近く楽しんでいた我が家。
十分その価値はあったかなと思います。
イベントホール内にはトイレがなく、再入場ができないので事前に済ませておくことをお勧めします。
落ち着かないお天気が続いていますが、涼しく楽しく過ごせる夏休みイベントの参考になれば嬉しいです。
▼開催期間
2021年7月17日(土)~8月29日(日) ※7月21日(水)・28日(水)は休館日。
▼開催時間
10:00~17:00 ※最終入場は16:30
▼開催場所
ひらかたパークイベントホールⅠ
〒573-0054 〒573-0054 大阪府枚方市枚方公園町1-1
▼アクセス
京阪電車・枚方公園駅下車 徒歩3分
有料駐車場あり
▼入場料
2歳以上500円 ※別途入園料が必要(2歳〜小学生900円、中学生以上1600円)
※ティラノサウルス展▼特別展ミイラ『永遠の命』を求めて▼アインシュタイン展
の入場券(半券も可)の提示で100円引きになるので、持っている方はお忘れなく!