ブログ
小2男子と年中女子のママ。余生を自分らしく楽しく生きたい!

更新

ついに7月!今年の夏は浴衣を着ませんか!?浴衣が着崩れしちゃったら…【簡単お直しポイント】と【持っておくと便利】な道具紹介!

こんにちは!みーたかはしです!

ついに2023年上半期終了し、7月(下半期)突入ですね!いや~!!!ついにきましたよ!

何がって??それは浴衣の季節が!!!(^-^)


「着物を着てみたいけど、ちょっとな~」とか「着物は手間がかかるし…」と思ってる方も…浴衣なら洗えるし、着やすいし(^-^)

今年の夏はお祭りも復活するとこが多いみたいだし、皆さん是非とも浴衣を着ませんか!?

【浴衣】は【着物】と違い、皆さん自分で着る方も多いと思います(><)中々浴衣を着るだけで着付けを頼む事もないだろうし…

自分で浴衣を着るなら、ここだけ覚えておけばとりあえずは大丈夫かな??と思う

【お直しポイント】と【浴衣着た時に持っておくと便利!】な道具を教えます(^-^)

まずですね、裾の長さですが、浴衣着ると大体皆さん、大体くるぶし上ぐらいにするんですよね。

お子さんなどは歩きにくいし、その丈でいいと思いますが、大人っぽく着たいならくるぶし辺りにするのがオススメです☆

そして皆さん大体が胸元はだけがちになるので…(;▽;)襟は鎖骨と鎖骨の間の窪みに真ん中が合うようにしましょう☆

コレは浴衣の中に長襦袢着てますが、大体この位置に合わせるといいです★

そして胸が大きい方など、特に襟が開きやすいので要注意!!!

…もし襟が開いてしまった場合!!!

左側の【身八つ口】という脇のとこから手を入れ、右手で上の襟を持ち、外に軽く引っ張りましょう☆



そうするとそれだけで開いた襟が戻ります!

ここが身八つ口です。
左の身八つ口から左手だけ入れ、下の襟を持ちます。
これではだけた襟は戻ります。わかりやすくする為、帯はしてません

着物のお出かけの時も同じですが、[もしもの時に]あると便利な【小物】

着物も浴衣も基本的には長襦袢があるかないかで着方は一緒です。(浴衣の場合は見えるので後ろのおはしょりも綺麗にする必要があるぐらい)

着物でも浴衣でも[もしもの時]にあると便利な【小物】を紹介します。

それは↓


・腰紐1本


・クリップ


・ハンドタオルです(^-^)


[ハンドタオル]はもし帯が緩いと思ったら、帯と身体の間に入れて厚さを出しましょう!

もし[帯板]がある場合は帯板と帯の間に入れるとズレにくくていいと思います(^-^)


・そして【腰紐】と【クリップ】はこのようなものです☆

腰紐とクリップです(^-^)

クリップは御手洗など行った時にもし裾が付きたくない場合など、このように裾をめくり、帯板や帯などにクリップを止めます(^-^)

帯板があったら帯板にクリップを止めるとしっかり固定されて裾が落ちてこなくていいです(^-^)

【腰紐】はもし帯がゆっるゆるになってしまった場合(;▽;)

帯のすぐ下で紐を締め、帯の中に帯紐を入れ込んでしまえばとりあえずの応急処置に!


自分で帯を締め直せる場合は【腰紐】で一旦締めておいて、帯を巻き直し腰紐をとれば巻き直し完成☆

私が見てて思うのはやはり襟が開いてはだけてしまう場合が多いので、この方法で襟元を直すだけでも淫らな感じにならなくていいかと思います(><)

よかったら試してみてね~!!!

この記事を書いた人

みーたかはしの画像

神奈川県

みーたかはし

小2男子と年中女子のママ。余生を自分らしく楽しく生きたい!

日本和装協会【和装師範、和装上級師範】

美容・コスメチーム

夫・最近英語を習い始めて留学希望の脱力系子鉄息子(小2)と甘えん坊だけど体操を習い始めて空手にも興味ありな娘(幼稚園年中)のママ。好きを仕事にしたい!とプロの着付け師を目指し奮闘中。
スタバ、3COINS好き

あんふぁんチームズ

電子書籍

幼稚園児とママ・パパの情報誌

親子の保育園生活を応援する情報誌