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家族分のひきだしが一目瞭然!無印良品の収納ケースをかわいくアレンジ
無印良品のポリプロピレン衣装ケース。引き出し式で洋服が出し入れしやすく、スタックもできるので家族分そろえている方も多いのではないでしょうか。わが家も子ども3人と夫婦で5人分、夏服と冬服にわけて2ケースずつ置いているので、全部で10ケースあります。
誰のひきだしかがわかる工夫
10ケースもあると、誰のひきだしかわかりにくいもの。ラベルなどで名前を貼ろうかと思いましたが、末っ子は3歳でまだ字が読めず、もっとわかりやすい方法はないか?と思っていました。そこで思いついたのがこちら。
引き出しの前面に、模様の入った紙を入れることにしました。この紙は何なのかと言いますと、家を建てたときの壁紙の残り。いらなければ処分されると聞いて、「じゃあ引き取ります!」といつかのためにとっておいたものでした。
かわいい壁紙で一目瞭然!
どどーんと、クローゼットの上から下まで並べた衣装ケース。壁紙の模様でそれぞれわけているので、3歳の末っ子もパッと見ただけで自分のひきだしがわかります。
下の方は子ども、上の方は大人。そしてさらに届かない上の方はシーズンオフのひきだしを置いています。衣替えも、上の方のひきだしを下のものと入れ替えるだけでOKなんです!
家族全員分をまとめて片付けもラクラク
この衣装ケースを置いているのは、洗面所とキッチンのあいだにあるパントリー的な収納。家族全員がよく通る場所なので、子どもたちも自分でここから服をとって着替えています。(子どもの服は子ども部屋に置いていたこともありましたが、一人で部屋移動するのをこわがってにっちもさっちも…)
そして洗濯後の片付けもラク!あっちゃこっちゃに持って行かずにすみ、ここで全部収納が終わるのですごく助かっています!
来客時は扉を閉めるだけでスッキリ
中に入っている衣類の目隠しにもなっているかわいい壁紙。さらにこの衣装ケースはパントリー的なところに入れているので、扉を閉めて隠せるところも気に入っています。来客時は扉を閉めるだけでスッキリ!
シンプルな衣装ケースもいいけど、好きな紙でアレンジも楽しい!
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