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「在宅ワーク」普通の子育てママでもわたしはこうやって見つけました!…その方法とは
みなさん、こんにちは!
3歳差兄弟ママの ほそやゆかです★
今回は、「在宅ワーク」について。
「在宅で仕事をしている。」
という話になると、よく聞かれるんです。
「どうやって見つけたの?」
「初期費用とかかかるの?」
「資格とか必要なんでしょ?」
など。
いえいえ。
わたしは
特に今の仕事に必要な資格は持っていませんし
初期費用なども一切かけていませんし
高額な費用を出して講座なども受けていません。
パソコンも会社から貸与されているものなので
自費といえばWi-Fiくらいでしょうか。
経験も、一般事務歴10年程度。
PCはエクセル、ワードなど基本的な操作は問題なくできる感じです。
そんな普通の子育てママでも
在宅で仕事ができます。
じゃあ、どうやって今の在宅の仕事を見つけたのか。
わたしが見つけた方法をご紹介します!
【常に求人をチェック】
まず、時期によっても求人数は変わります。
2〜3月は新年度に向けて求人が増え
夏頃はお盆休みなどで企業の動きが止まりやすく求人は減ります。
「仕事をしたい!」
ときに、自分の希望にぴったりの
在宅の求人があるとは限りません。
掲載期間も企業によっても様々。
1週間しか募集していない場合や
応募数がある程度きたら掲載をストップする場合もあります。
つまり…
いつ掲載されるかわからないし
いつ募集が終わるかもわからない。
特に人気の「在宅の仕事」
見つけたらすぐ応募できるように
複数の求人サイトへ登録し
WEB用の履歴書や職務経歴書を用意しておき
隙間時間があれば
常に求人をチェックしていました。
在宅の仕事を探していた頃は
外勤のパートをしていましたので
子育てしながら、仕事をして
その隙間時間で求人をチェックするのは
なかなか大変でした。
が、コロナ禍になり
どうしても在宅の仕事をしたかったので
諦めずに探しました。
少しでも希望に近い在宅の仕事があれば
すぐに応募していました。
【検索方法は簡単】
googleやyahoo!などの検索サイト
または登録していた大手求人サイトで
「完全在宅 事務 求人」
「完全在宅 事務 時給制」
「完全在宅 事務 業務委託」
「完全在宅 事務 パート」
などと検索して見つけました。
(わたしは「事務」希望でしたが「デザイナー」や「マーケティング」「ライター」など希望職種を入力して検索すればOK)
報酬の種類も、「単価制」「出来高制」「時給制」と色々あります。
わたしは安定した収入が欲しかったので「時給制」にこだわりました。
このように地道に検索し
20社以上は応募しました。
(逆にこれ以外に見つける方法があればぜひ教えてもらいたいです〜!)
その中でオンライン面接に進めて
契約に至ったのは4社のみ。
そのほかは全部落ちています。
が、そんなの気にしない。
とにかく、受けて、ダメだったら
履歴書を見直したりして
次へ!次へ!と受け続けました。
現在まで契約が続いているのは2社です。
結局、会社とも縁なのだなぁと感じます。
契約すると大抵1ヶ月〜3ヶ月程試用期間があります。
試用期間の1ヶ月間で
「大丈夫そうだな、できそうだな」
と感じた2社とは今年で契約3年になりました。
逆に残り2社は試用期間の間に
「合わないな」
と感じて契約を辞めたのです。
在宅ワークは対面ではない分
おかしいな?
ということに気づきにくかったりもします。
仕事をしていくうちに
「面談のときの話と全然違う!」
なんてことも。
実際に在宅ワーク詐欺もたくさんありますよね。
だからこそ、その仕事が「自分に合うか」見極めるのも大切ですし
おかしい!と感じたら
すぐ「辞める」ことも必要です。
【良い案件を見つけるには?】
これは、わたしが思うコツですが
合う会社に出合うまで諦めずに受け続けること?!
と感じます。
在宅ワークをするには
家族の協力や理解がある程度は必要かなと思います。
時間や環境が許されるのであれば
ぜひ、諦めずに探し受け続けてみてください。
わたしのような普通の子育てママでも
満足できる在宅ワークに出合えます。
1社決まり、経験を積むと
別のお仕事を紹介いただいたり
「事務」だけでなく「ライター」のお仕事もしたり
仕事の幅が広がっていきます!
【最後に】
時間が足りない子育てママにはぴったりの
子どものそばで働ける在宅ワーク。
働き方を変えたい…
在宅ワークに興味はあるけど
どう見つけたらいいかわからないという方…
今回のブログで少しでも参考になれば嬉しいです★
パソコンなしのお仕事の求人もあったりするので
まずはぜひ検索してみてくださいね!
\最後までご覧頂きありがとうございました/