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全パパに「父子帰省」というご提案!妻も祖父母も喜ぶ画期的施策

全パパに「父子帰省」というご提案!妻も祖父母も喜ぶ画期的施策

2023年に入り、週に1回ほど父子帰省をしています。両親の健康や家事の手間軽減を考え「つくおき料理を4品ほど届ける」という目的です。

この父子帰省はメリットが多く、是非、全パパにやって欲しいなと思い、そのオススメ投稿です。

家から1時間30分ほどの実家に弟君と2人で帰省

2歳の長女を保育園に送った後、0歳の弟くんを連れて、約1時間半ほどの実家に父と子2人で行きます(※私は2022年8月~2023年6月まで10か月の育休中)

私の実家は今の家から1時間30分ほどのところで、日帰りでちょうど良い距離です

メリット1:祖父母と孫の対面

メリット1つ目は、祖父母に孫を会わせる機会を作れるという事です。元々、年に2回~3回程度しか実家に帰らなかったので、孫に会わせる機会がほとんどありませんでした。

孫と会って喜ぶ祖父母の姿を見ると、改めて、帰省する口実を作って帰るというのは大事だなと強く思います。
私は、つくおき料理を届けるというを目的にしましたが、おそらく目的はなんでも良いのでのはないでしょうか?

メリット2:妻のおひとりさま時間の創出

育児に追われていると、独身時代と比較して、1人の時間が全くないですよね。10分でもいいから1人でゆっくりコーヒー飲みたい、そんな経験ありませんでしょうか?
週に1回、半日程度ですが、妻のおひとりさま時間を作ってあげられるのがメリットの2つ目です。

睡眠不足なら寝てもいいし、エステでリフレッシュしてもいいし、お買い物をしてもいい。子供を気にせず、1人で何をしてもいい時間。そんな時間が週に1回あるだけでも、だいぶ違うのではないかなと個人的には思います。

メリット3:父としての育児当事者意識の強化

メリット3つ目は、父の育児当事者意識の強化ができるという点です。1人で子供を連れて少し遠出をする時に、様々な準備とシミュレーションが必要になります。

ミルクおむつの量、うんち漏れした際の対応、電車内でギャン泣きした時の対応パターン・・・
1人で責任を持って準備段階から最後までやり切ることで、育児当事者としての意識が上がると思います。

これが、父子帰省の最大のメリットかもしれませんね。

さいごに

父子帰省は、私の両親、妻、自分、全てにおいてメリットばかりでした。本当にオススメなので全パパに是非ご提案したいです。

もしくはこのブログをご覧になったママさん、旦那さんに父子帰省してもらうのはいかがでしょうか?

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

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東京

浅田伊佐夫

育休計16ヶ月取得!40歳/2児のパパ広告代理店サラリーマン

4歳(女)2歳(男)。育休を取得し、育児の素晴らしさと大変さを体感。「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」を目指し、父目線の育児ブログを発信中。

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