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勉強が苦手な母が、必死に学んで資格を取得できた理由とは?
みなさんこんにちは!
実は私、子どもの頃から勉強が大嫌いでした。
特に算数が苦手で「わからない所がわからない」が口ぐせで、泣きながら家で勉強していました。
そろばんでぱちぱちして足し算引き算などは習っていたのですが
因数分解?とか方程式に当てはめる系のやつは、もうアレルギー体質になりました。
それから私は勉強から離れていく人生になり
大人になってからは本を読んで勉強をするということをしなくなりました。
しかし、私は先日、育児真っ只中の生活をしながら
一生懸命勉強してある資格を取得することができました。
それは…
「JBA公認E級コーチ」と 「JBA公認E級審判」の2つ!
それは一体なんだ?と思われる方もいらっしゃると思うので簡単にご説明を…。
JBAとはJapan Basketball Associationの
頭文字から成り立っています。
このシンボルマークはJBAの公式標章として、JBAの公認した用具・用品やグッズなどにも表記されます。
また、JBAのライセンス制度はS級〜E級までのライセンスがあります。
(指導対象レベルや年齢に応じて設定されています。)
審判も同じくS級〜E級まであり、どちらも
E級からスタートしてE級→D級→C級→B級→A級→S級の順にレベルが高くなっていきます。
なぜ資格を取ろうと思ったか?
長女が4月、次女が5月にバスケットボールのスポ少団員に入り
ルールも何もわからないまま習うより慣れろ的な指導のもと
今まで練習に励んできました。
三女を連れて送り迎えをし、
時にはパパも一緒に見学もしているのですが
長女次女は上級生に混じりハードな練習をしていて
たまに楽しさを失っているような顔をしていました。
激しい練習をしている中、監督から怒られたり
コーチから注意をされたりとなかなか過酷な半年を過ごしてきて、
辞めたいなら、やめていいよ。と何回も言った事がありました。
親子で続けるかどうか悩んだこともありました。(特に長女)
でも、長女も次女も
「バスケ楽しい!」と言って
練習もほぼ休まず参加して頑張ってきています。
そんな娘たちの姿勢を見て
「そうだ、私も一緒に楽しもう!」と思い
またバスケットを学ぶことにしました。
それがきっかけになり、こちらを読みながら勉強しました。
自分が小、中でやってきたのである程度の知識はありましたが
ルール変更など色々あって難しくなっていました。
E級コーチもE級審判も、どちらもネットでテストなどが受けれたので
三女が寝ている間に講習の動画を見て頭に叩き込み勉強していきました。
子どもたちを寝かしつけてからテストを受けていき、見事にどちらも合格しました!
子どもたちの成長とやる気を見て私も変わっていけるんだなと改めて勉強になりました!