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【運動会】我が子が行方不明!?ありがちなトラブルの回避法
運動会シーズン
私が小学生の頃は春と秋に2回運動会がありました。
春は遊戯的な発表
秋は競技的な競争
今は秋1回が多くなったようですね。
また、コロナ禍で無くなったり、縮小されたりしました。
午前からお昼を挟んで午後まで開催という所は、私の周りにはありません。
お弁当を持って場所取りしてワイワイした感じが懐かしくもあります。
運動会で回避したいトラブル4選
夏休み明けから頑張って発表や競技練習を重ねた子ども達の様子、成長ぶりが楽しみですよね。
だけどありがちなやらかし、トラブルを出来るだけなく終えたいですね。
過去経験してきた上での【運動会】での大小トラブルや注意点や回避方法をご紹介します。
◎我が子行方不明
◎競技・演技位置の把握
◎観覧や撮影可能な場所の確認
◎靴の記名確認
まず1つずつ見ていきます
我が子行方不明
我が子はすぐ見つけられるに決まっている!と思う私でも、
目が悪くなってきたり、下の子どもと一緒に見に行ったりで、見失いがちになるんです…
そこでおすすめなのが【目立つ靴下】をはかせる
これ地味ながらすごく有効です。
チームカラーの靴下でも良いですが、それだとやや被りがちです。
私が1番視認性が高いと感じたのが【シマシマ靴下】太いボーダー柄です。
次には【蛍光カラー靴下】
あとは【オリジナル装飾靴下】
あまり華美なものだと競技の邪魔になることもあるので、その辺り考慮したものが良いです。
時々女の子でかわいい髪型にしたり、目立つヘアゴムをする子もいますが、帽子必須だったり髪型のせいで帽子がうまく被れなかったりする子が毎年見受けられます。
また、競技の邪魔になる場合があるのでその辺りの準備は張り切り過ぎないようにしてください。
続いては…
競技・演技位置の把握
これは撮影場所を決める上で重要なんですが、スタート位置がどこなのかゴールやメインがどこなのかを子どもに聞いておくのが重要。
特に間違えやすいのが、どちら側を基準に左右と言っているのか。
自分の陣地側から言う場合と、本部に向かって言う場合と様々なので、地図などを書いてどこかを把握するのがおすすめです。
さらに…
観覧や撮影可能な場所の確認
演技・競技場所を確認して、ここがベストポジションと思っていた場所が撮影NGや、三脚NGの場合があるので、その辺りの詳細も確認しておきましょう
見落としがちなのが…
靴の記名確認
運動会では外だけでなく、園内や校内に入る場面もあります。
有名ブランドや人気デザインの靴は、子どもも大人も被りがちです。
実際友人の子どもの靴を間違って履いて帰られて、困った話を聞きました。
しっかり記名して、脱ぎ履きする場面がある時は名前やサイズも確認しておきましょう。
以上、過去何度かの運動会を経験した上での注意点です。
参考になればうれしいです。
【運動会】かわいい子どもの活躍を見たり記録したり、子ども達が主役の楽しい時間です。
撮影したもののSNS投稿も、自分の子どもだけならOKなのか、全体でNGなのか等、規定があることもあるので、許容範囲を把握しましょう。
【運動会】ルールやマナーをきちんと守って、
楽しい思い出にしたいですね。