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片づけ整理収納コンサルタント。5、8、11才、3BOYSの母

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パジャマをしまうのやめました

パジャマをしまうのやめました

知らず知らずのうちにやっていること
実はそこに無駄があったとしたら
あなたならどうしますか?

片づけは動線から考える

普段わたしたちは生活するうえで
家の中動き回っていますよね。

家に帰ってきて靴を脱ぎます。
その後どこに移動して何をしますか?

ご飯を食べるときは
お皿や箸を食器棚から出して移動して
食卓に出したり。

おやつをリビングで食べその後移動してゴミ箱にゴミを入れたり。



重要な洗濯の動線

洗濯物は普段どのようにしていますでしょうか。
洗濯機はタテ型?ドラム式?

乾燥機は使う派ですか?

以前はドラム式を使っていましたが乾燥機の
機能を使うということをずっとしてきませんでした。
ある時職場の方から乾燥機使わないの?
と聞かれた時に初めて気がついたのです。

習慣とは恐ろしい。
いつの間にか当たり前になっていることって
自分の視点の中ではどうしても気づきにくく
なりがちです。

そこから、乾燥機を使うようになりました。
始めは気づきませんでしたが
乾燥機の良さにありがたさを日に日に
実感するようになったのです。



習慣を疑ってみる

今まで子どものパジャマは、リビングにある通称パジャマロッカーが定番の場所でした。

毎日、洗濯してそのまま乾燥機にかける。
ということは、パジャマロッカーに入れなくても良いのでは?

試しにその手間を省くことにしました。

洗濯して、乾燥機にかけて、洗濯機から出したらその場ですぐたたみ、洗濯機の上へ置いていく。

そして子どもたちがおふろに入り、上がり脱衣場でそのままパジャマを手に取り着替えられる!

習慣化するまで21日間かかるといれています。

家族みんなが慣れてきて、うまく循環できているので、このしくみでしばらくやってみる。

というように、一度今までの習慣を疑ってみて、試しに他の方法をやってみるのもひとつの方法です。

一度習慣となっていることを疑ってみて、新たな方法を試してみる。新しい収納グッズを買うことなく、習慣を見直すだけでもっと暮らしやすい環境に変えることができるかもしれません。

収納グッズを買う前に日頃の習慣を変えてみる。

この記事を書いた人

新谷恵里香の画像

東京都

新谷恵里香

片づけ整理収納コンサルタント。5、8、11才、3BOYSの母

整理収納アドバイザー ライフオーガナイザー

新潟県出身。2020年1月号のぎゅってに出会い人生が変化。片づけとカラーセラピーで自分の価値観を取り戻し自己成長し自分の人生を生きたい女性を応援します!

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