毎年の楽しみ！３年続けて運動会委員になってよかったこと

運動会委員をやってみようと決意した先生からの一言

息子が通う幼稚園には運動会のお手伝いをする運動会委員がいます。
毎年5月頃に幼稚園から運動会委員についての説明と募集があり先ずは希望者を募り、いなかった場合は先生の方から頼まれることも。
運動会当日だけでなく練習にも参加するのでなかなかハードな役割です。

下の子がいると練習日には連れて来れないので出来ないとのことで上の子の時にはやったことがありませんでした。
息子が年少になり運動会委員をやろうか悩んでいた時先生から言われた一言でやってみようと決意。
「運動会当日だけでなく、かわいい姿たくさん見られますよ」
我が子のがんばっている姿たくさん見たい！と思い立候補しました。

3年間運動会委員やってみて感じたこと

幼稚園の運動会は近くの小学校の校庭でやるので練習をしに５回ほど行きます。
子ども達が安全にケガなく出来るようサポートするのが主な役割ですが、練習している子ども達を見ることが出来ます。

年少さんのときはただただかわいくて、泣かないでできたことにほっとしたり、振り付けを覚えられたことに成長を感じていました。
運動会当日は動き回っていたので忙しさはありましたが、頑張っている子ども達を見ながら無事に終えることができ達成感がありました。
大変なところもあるけど練習も見れて楽しかった、またやりたいと思ったので年中さんの時も立候補し運動会委員になりました。
年中さんになると、年少さんの時のかわいらしさだけでなく、元気に声出して頑張ってる姿やお友達と楽しそうに踊ってる姿にまたまた成長を感じました。

そして年長さんになり、最後の運動会。
迷わず立候補し３回目の運動会委員です。
年少さんと一緒にいるとだいぶ大きくなったなと感じながら、一生懸命頑張っている姿にたくましさを感じています。
幼稚園最後の運動会だと思うと寂しさもありますが、本番まであとわずか。
力を全部出し切って頑張ってもらいたいです。

３年間運動会委員になり運動会当日だけでなく練習からお手伝いできたことで、練習をするたびに上手になっていく子ども達の姿、子ども達にピッタリな楽しいプログラムを考え、道具作りから音楽にまでこだわって準備してくれた先生方の強い思いを感じました。
運動会が子ども達だけでなく私にとっても非常に思い出に残る行事になりそうです。