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小4、小2、5歳の母。共働き家庭の暮らしと子育てについて発信

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40歳からはじめた私の習いごとはこの2つ。学びと運動を続けています

40歳からはじめた私の習いごとはこの2つ。学びと運動を続けています

上から下まで4歳差、3人の子どもを育てています。30代は、それこそ出産や乳幼児の子育てでいっぱいいっぱいでした。40代になり、少し子どもの手が離れてきたかなと思うこの頃。ずっとやりたかった自分のための「習いごと」を始めてみることにしました。私の場合、こちらの2つです。

1日25分、こつこつ続ける「オンライン英会話」

40代から始めた習いごと、1つ目は「オンライン英会話」です。長女が小学生になり本格的に勉強を始めたことをきっかけに始めました。親として「何かを学ぶ姿を見せたい」と思ったのです。

オンライン英会話を始めた時はちょうどコロナ禍で、在宅勤務で誰とも話さない日も多かった時期。1日25分間、外国人講師とのレッスンははよい息抜きになりました。気がつけば、こつこつ続けること3年。はじめは全然聞き取れなかった英語も徐々に分かるようになり、話す楽しさを感じています。

体力の衰えを感じて始めた「ピラティス」

2つ目は「ピラティス」です。40代に入ってから、以前は感じなかった体力の低下を感じるようになりました。少しアクティブに動いただけで疲れが残り、また、体調もよく崩すように…。運動を習慣化する必要性を強く感じ、「ピラティス」を始めてみることにしたのです。

今は週に1〜2回のペースで通っていますが、自分の身体と向き合う時間を持つことで、リフレッシュができると感じています。私にとって、ピラティスは無理なく続けられる運動なので、これから長く取り組んでいきたいと考えています。

習いごとの時間をどうやって作る?

習いごとを始める上で、一番の課題は「時間の捻出」でした。家事や仕事、子育ての合間にどうやって無理なく続けられる時間を見つけるか? 試行錯誤を続けるうちに、こちらの時間帯に落ち着きました。

英会話は、平日の昼休みがベストタイミング。出社しているときは職場の個室ブースで、在宅勤務のときは自宅でレッスンを受けています。出張や友人とのランチ予定が入ったときは、レッスンをスキップしていますが、月に20日以上は無理なくできています。

ピラティスは、週末の朝に通っています。家族がまだ寝ていたり、朝食をとっていたりする時間帯です。子どもたちは夫に任せ、1時間ほど家を空けています。休日朝は家族との予定も特に被らず、気兼ねなく自分のために時間を使うことができています。

40代から始めた新しい習いごと。自分のペースで楽しく続けていきたいと思っています。

大人になってからの「習いごと」は楽しい!

この記事を書いた人

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東京都

ヨリ

小4、小2、5歳の母。共働き家庭の暮らしと子育てについて発信

共働き夫婦と子ども3人(小4、小2、5歳)の5人暮らし。家は2LDK・約50㎡の賃貸マンション。著書に「暮らしの最適化」(ワニブックス)ブログでも発信中。

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